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何度も見たくなる謎の360°動画

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※注意!この動画を正しく視聴するには、パソコンの場合は「Chrome」ブラウザ、スマートフォンの場合はiOS版(※1)またはAndroid版(※2)の「YouTube」アプリ最新版でご覧ください。

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今年の3月から始まった「YouTube」の360°動画をご存じだろうか? これは、360°撮影できるカメラで撮影された映像を、自由に視点を変えながら楽しむ新しい動画のサービス。普通の映像はカメラの目線はひとつだけだが、360°動画なら、目線を変えることで横向きや後ろ向きの映像を見ることができる。しかも、時間軸を戻すことで、同じ映像をいろんな視点から何度も楽しむことができるのだ。

百聞は一見に如かずということで、まずは動画をチェックしてほしい。

昭和の香りが残る中野の商店街。狭い路地裏を歩きながら撮影された映像にカーソルを合わせてクリック&ドラッグすると、視点がぐるっと動くのがわかるはず。さらに、スマートフォンのYouTubeアプリの場合なら、スマホの向きを変えるだけで視点を動かすことができ、よりリアルな視聴が可能だ。

いかにも中野の路地裏といった、ごちゃついた繁華街を通りすがりに映し出されるのは、雑多な人々の日常だ。ごみ清掃員、ボディコン女性、酔いつぶれて寝ているサラリーマン、メイド喫茶の呼び込み、老人とチンピラなどなど。次々に登場するユニークな登場人物へ、気の向くままに視点を動かしていると、まるで自分がその場にいるような気分が味わえる。

しかも、この映像、ただの街歩きだけじゃない。360°動画という仕組みをうまく利用して、視点を変えて見直すことで、別の事実が浮かんでくるという謎解きのようなつくりになっているのだ。例えば、後ろ姿が麗しいボディコン女性は、通り過ぎたあと、後ろを振り返ってみるとなんとオカマバーのママ(?)であったことがわかるといった、ドキッとさせられる演出が随所に散りばめられている。

そして、ときおり登場する新聞紙の覆面をかぶった謎の人物たち。最後に登場する動画の撮影者本人のメッセージによって、このムービーのもうひとつの楽しみ方が明かされる。

じつはこの映像、WOWOWとTBSの共同製作映画&ドラマ『予告犯』のスペシャルムービー。視点を切り替えることで、隠された思わぬ真実が見つかる映像体験からは、本作品の「先入観にとらわれず、見方を変えると、そこに真実がある」という世界観が伝わってくる。

視点を変えることで明かされる真実は今のところ17種類確認されているそうだ。詳しくは、特設サイトでヒントが紹介されているので、動画と照らし合わせてチェックしてみるのも面白そう。謎めいた中野の路地裏散策に出かけて、新たな動画の楽しみ方を体験してみてはいかがだろう?

※1:iOS8以降、ver 10.20.11604以降
※2:Android4.3以降


(R25編集部)

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