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読むのが辛い「恋愛論」が、アメリカで話題に!あなたが好きなのは「恋人ではなく、その人のイメージ」

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人生どんな場面でも、結局最後は自分が可愛い。それが傷つかなくて済む理由だし、そのためなら保身だって。Paul Hudson氏に言わせれば、こうしたタイプの恋愛は、恋人よりも自分の考え方に陶酔しきった、いわゆるイタい恋。
Elite Daily」でも賛否を分けるこの記事は、恋人がいる人にはちょっと耳の痛い話かもしれません。でも、ひょっとしたら恋人よりも、自分のなかでのイメージを大切にしてはいませんか?

人の感情は流されやすいもの。それゆえ、自分にとっての理想の人を見つけるのも大変です。さらに言えば、心から愛せる人を見つけ出すなんて、それこそ星を掴むようなもの。それが分かっているから、どこかで自分の理想に見切りをつける訳です。

たとえ相性が悪くても、別れる直前まで上手くいくケースもあれば、いくら相性がよくても、失敗に終わる恋愛も。相性は、良好な関係を築くのに必要不可欠な要素だけれど、だからといって、相性がいいから恋に落ちるとも限らない。これが恋愛の難しいところです。
もしかしたら私たちは、好きになったその「相手」に惹かれるのではなく、むしろ自分の「考え方」を好きになってしまっている。そんな場面が恋愛には、意外と多いのではないでしょうか。

寂しさを紛らわせるための
恋愛は、本質が見えない

誰だって、かまって欲しかったり、愛されたいと思うものですよね。一人になりたくないとも思うでしょう。誰かと同じ体験を共有するとうれしくなることも。考え方が一緒だったり、笑いのツボが合った瞬間などは、ちょっとにやけてしまうだろうし、一人で行動するよりも、誰かと一緒のほうがいいに決まっています。孤独はとても辛いものだから。

複雑で繊細な心ゆえに、誰かに気にかけてもらいたかったり、友達の存在を身近に感じたいと願うことも。実際、一人で考え過ぎて、自分自身を見失ってしまうようなことだってあるでしょう。

誰だって最初は自分の力で自活したいと思う。でも「寂しい」という感情がひとたび湧いてくると、そんな決意なんて、脆くも崩れ去ってしまうもの。気を紛らわすだけの一時的な関係で始まったとしても、恋愛関係が意外と長続きするケースもあります。なぜでしょう? 自分の寂しさを紛らわすために誰かを必要とし、そのために相手を美化し過ぎて、相手の本質を見ようとしないからなんです。

自分の考えを変えるのは
意外と簡単

人は日々、変化します。信じたくない人もいるでしょうが、これは人だけでなく、万物そのものに言える事実なので仕方ありません。
「自分を変えたい」と思ったとき、細部まで変えることはできないかもしれない。でも、最も大切な部分であるメンタルは、思いのほか容易に変えることが可能です。
例えば、世間に対する考え方、問題処理能力、他人への態度、これらは、あなた次第でいくらでも変えることができるものです。

ただし、人間は必ずしも、いい方向に変われるとも限りません。ときには以前よりも状況が悪化することだって。そういうとき、他人や環境のせいにする人がいます。でも、何かのせいにするのは無意味。昔はいい人だったけれど…なんてどうでもいい話。
恋愛に例えるなら、昔の恋人との幸せを思い出して、勝手にイメージを膨らませ、いつか再開した時、また昔のように上手くいくかも? そんな妄想をしているのと同じこと。

都合のいい解釈で
保身に走ることも

ハネムーン期なんて呼び方もある恋愛の初期段階は、たいてい関係も安定しています。だけど、そんな時は必ず終わりが来ます。それが終わると同時に、まるで関係が崩壊するように、小さな問題が表面化してきて、傷ひとつなかったものが「現実」によって打ち砕かれていくことなんてよくある話です。
では、なぜハネムーン期が終わるとカップルに食い違いが生じるのでしょうか? 他人を理解するにも、自分の心を開くのも、時間のかかり方が人それぞれ違うからなんです。いったん、お互いの本質を知ってしまうと、上手くいかないケースの方が多いと思ってください。

淡い夢のような時間は過ぎ去り、現実に引き戻された時、それまでのことがすべて偽りのように思えて、虚しさを感じることがあるかもしれません。でも、実際はその逆。ぽっかり空いた穴を想像力で新たに埋めようとするのが人間なのです。
実際に体験したことや事実に基づくものではなく、闇雲に自分の望む考えや希望ベースの結論を引き出しては、信念を貫こうとするのも、私たちなのです。

そんな間違った考え方を持っていると、自分の一番近くにいる恋人を深く理解できず、何年も関係を続けてしまうことがあります。多くの人が、目の前にある事実が見えていないのではなく、見ようとしていない。それが現実なのではないでしょうか。

結局、最後まで相手が何を考えていたかを知ることはありません。なぜって、それはあなたの想像でしかないから。私たちは現実世界よりも、現実から逃れた別世界で、安穏と生きる道を選んでしまっているのかもしれませんね。

Licensed material used with permission by Elite Daily

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