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「重り」を載せるだけで光るライトが登場!日本からも購入可能

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近年はソーラーパネルを利用した自然由来の電力利用が次々と開発されている。しかし、蓄電機にかかる費用はまだ安いとは言えないのも事実だ。

ここで紹介する「GravityLight 2」は、重りを載せるだけで光を出力することができるライト。低コストで安全性も高いとあって、世界中の注目が集まっている。

電気が十分に普及していない途上国では、これまで暗がりを照らすために灯油が利用されてきた。しかし、灯油から排出されるガスも有害だ。多くの人が、タバコに換算して1日40本吸うのと同じような影響を被っていたという。さらには、火災の原因になることもあり、なによりもお金がかかっていた。

しかし、このライトであれば、必要な作業は重りを載せるだけ。ゆっくりと重さで鎖が落ちていく30分ほどの間、明かりを手に入れることができる。重りは9kg程であればどんなものでも代用できる。

スイッチひとつで電気がつくのが当たり前の日本から見れば面倒な作業かも知れない。しかし、一手間で、お金をかけずに明るさを手に入れられ、他の機器へと電力を供給することもできるというのは確かな価値だ。

そして、製造が行われてているのがケニアというのもポイントだ。これまでも各国でテストが行われてきた製品だが、今回ケニアに工場を設置することで雇用を促進する狙いもある。便利さにプラスして現地の経済活性にも期待がかかる。

今のところ、クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で資金を募っている最中で、10ドルから寄付することができ、日本からでも間接的に「GravityLight 2」をケニアの家庭へ贈ることができる。その他にも、自分用に購入できる選択肢もあるが、アイテムとしてのユニークさも手伝ってか、早くも売り切れに近い状態だそう。

順調に資金が集まれば、 2016年には出荷される予定。日本での利用を考えても、キャンプや緊急時など、活躍する場面は沢山ありそうだ。

Licensed material used with permission by GravityLight 2

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