体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

「リアル○○ゲーム」って本当に面白いの!? 実際に参加してみた

gf1420280944l_R

楽しみにしていたGWも終わり、しばらくは楽しい日々もないかとどんよりしている人も多いかと思いますが、まだまだこの先、試験休みや夏休みなど楽しい時間を過ごせる休みが待ち受けています。

そして、夏といえば近年人気の『リアル脱出ゲーム』や『リアル推理ゲーム』『リアル謎解きゲーム』といった、アニメや推理小説などの世界をスリルたっぷりに楽しめるリアルイベントも目白押し。

ですが、近年の盛り上がりに「本当に面白いの!?」と二の足を踏んでいるという方もいるのでは?

今回は、そんな人のために筆者が実際に参加した『リアル推理ゲーム』のレビューをまとめてみました。

「じっちゃんの名にかけて」……人が少ないとちょっと勇気が必要かも

(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション

(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション
筆者が今回参加したのは、2014年末~2015年初めに開催されていた『金田一少年の事件簿R VS怪盗紳士編』。

こちらは、シリーズ初のショッピングモールを舞台にしたイベントということでかなり期待しつつ受付へ。受付では参加者にゲームを進めるために必要な資料と、参加者であることを示すパスが配布されていました。

ワクワクしながら意気込んで会場へと入ったものの、平日の午後イチの回ということもあってか参加者は4名とかなり少なめ。

しかも、オープニング映像を見たあとには“アノ決め台詞”を言わなくては部屋のドアが開かないという、少人数ならではの勇気が必要な事態に。

参加者全員が(おそらくは)気恥ずかしさを感じつつ、頑張って「じっちゃんの名にかけて!」と叫んで無事にイベントスタート。もう少し人数が多ければノリノリで決めゼリフを言えたのではないかと、日程のチョイスの悪さに心の中で反省しました。

いざ謎を解くために出陣!……でも皆さん仕事中です……

gf1420407419l_R

イベントスタートとともに事前に渡されていた資料を手にモール内へ足を向けたものの、ここで意外なハードルが。

とにかく広い。そして、当たり前ですが皆さん仕事中。

資料内のMAPを見ながら館内を歩くものの、普段めったにこない場所だけにとにかく位置関係がさっぱり。結局モールの館内MAPをもらい、そちらと照らし合わせて探索することに。

イベント中はいろいろ迷いつつあちこちへと行くわけなのですが、当然どこのテナントもお仕事中。そのため、ヒントの場所はここだろうかと覗くたびに「いらっしゃいませ~」と言われてしまい、なんだか申し訳ない気持ちを感じることもしばしばありました。

更に、謎を解いて更なるヒントを得るためにはテナントのスタッフさんへ話しかける必要があるのですが、やっぱりお仕事中なのでタイミングが難しい。

謎を解く前にそこで挫折するんじゃないかと思ったくらいです。

でも、作中で事件が起きるのは当然日常の生活の中。そう考えると、より『金田一少年の事件簿』の世界に入り込んだ気分を味わえる、ということなのかもしれません。

謎また謎&広すぎる移動がちょっとストレス

gf1420047612l_R

広い館内の端へいったと思ったら、次は反対の端にいかなくてはいけなかったりと、移動で疲れてしまうことで謎解きに対して頭がまわらない……ということもありましたが、謎解きのボリュームは中々のもの。

筆者が参加したストーリーでは、最初の謎を解くと更に新たな謎が。そして、最後にちょっとひねった謎解きが待っているという3段仕掛け。

1 2次のページ
タウンワークマガジンの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。