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日本初開催! レッドブル・エアレース千葉大会(日曜日・決勝レース編)

午後からの決勝レースを控えて、幕張のメディアセンターで開催地である千葉市の熊谷市長、レース用特設飛行場が開設された浦安市の松崎市長、そしてレッドブル・エアレースのウルフGMが出席して記者会見が行われました。

【関連:日本初開催! レッドブル・エアレース千葉大会(日曜日・決勝ハンガー編)】

レース前に行われた記者会見

レース前に行われた記者会見

この記者会見で、観客数がレッドブル・エアレース史上最高となる12万人(予選・決勝各6万人)にのぼったことが発表されました。また、次回以降も千葉開催を継続して行いたい、という希望が、出席者全員から表明されました。国がどう動くか、注目ですね。

■「通好み」のチャレンジャーカップ

マスタークラスの決勝レースに先立ち、2014年シーズンから新たに設定された下部カテゴリー、チャレンジャーカップのレースが行われます。これはレッドブル・エアレースの入門編として、多くのパイロットに参加してもらい、マスタークラスのパイロットを養成するとともに、裾野を広げる役割を果たすもの。出場するパイロットは、全8戦のうち任意の3戦以上に参加し、シーズンの最後にポイント上位の6名によるチャンピオン決定戦を行う仕組み。昨年最多の3勝を挙げた(開幕から3連勝)ルボット選手と、ベラルデ選手が今シーズン(2015年)からマスタークラスにステップアップしました。

トラックはマスタークラスが使用するものをアレンジし、若干難易度が下がったもので、使用する機体は、主催者が用意したエクストラ330LX。自分で機体を所有する必要がないので、機体やチーム維持に関する金銭的負担が少なく、また事実上機体の性能差が存在しないので、パイロットの技量がそのまま反映されます。単純な「前座レース」ではなく、ある意味非常に通好みなカテゴリーと言えるかもしれません。

チャレンジャーカップのレース

チャレンジャーカップのレース

千葉大会では8人中6人が参戦し、勝ったのはチェコのペトル・コプシュタイン選手。チェコを代表するエアロバティックパイロットであり、経済学修士(数理経済学)でチェコとスロバキアに複数の事務所を構えるビジネスマンでもあります。その飛行を動画でどうぞ。

▼動画
【ニコニコ動画】チャレンジャーカップ・優勝を決めたコプシュタイン選手のフライト
http://www.nicovideo.jp/watch/1432786506

 
■マスタークラスの緒戦、ラウンド・オブ14

千葉大会のレーストラック図(画像提供:Red Bull)

千葉大会のレーストラック図(画像提供:Red Bull)

直線的レイアウトながら、シケインのライン取りでその後(ゲート3・ゲート4)の展開が左右される難しさがあり、両端部の折り返し(QVCマリンスタジアム側の「千葉マニューバ」と、ゴール側の「幕張ターン」)でのオーバーGに気をつけることがこのコースの特徴(ポール・ボノム選手談)。いよいよ決勝が始まります。

ヒート1:●ピート・マクロード(50秒785+5秒) 対 ◯マイケル・グーリアン(52秒976)

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