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ビーチ・ハウス 3年ぶりのニューALを発表、さらなる進化を期待させる意欲作に

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 ドリーム・ポップ・デュオ、ビーチ・ハウスが5作目となるニュー・アルバム『ディプレッション・ チェリー』を8月26日にリリースする。

 米ボルチモアを拠点に活動するヴィクトリア・ルグランとアレックス・スカリーによる男女デュオ、ビーチ・ハウス。2000年代後半のドリーム・ポップ・ムーヴメントの代表的バンドとして知られる彼ら。これまでに4枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、前作『ブルーム』はインディー・バンドにも関わらず米ビルボード・アルバム・チャート7位を記録し、各国のメディアから高評価を得た。

 そんな彼らの3年ぶりとなる新作『ディプレッション・ チェリー』はバンド自身と長年のコラボレーターであるクリス・コーディーによりプロデュースされ、米ルイジアナでレコーディングされた。成功とともに自分たちが活躍するステージが大きくなったことで、自分たちの音楽性の原点とは遠いところに辿り着いてしまったと話す彼らは今作について「この業界で商業的に求められている立ち位置を無視し、進化している姿」を映し出しているとコメント。

 また、アルバムの内容やテーマを表すとして日本人の人気女性作家よしもとばななの作品『キッチン』から「私はもうここにはいられない。刻々と足を進める。それは止めることのできない時間の流れだから、仕方ない。ひとつのキャラバンが終わりまた次がはじまる。また会える人がいる。2度と会えない人もいる。いつの間にか去る人、すれちがうだけの人。私はあいさつを交わしながら、どんどん澄んでゆくような気がします。流れる川を見つめながら、生きねばなりません。」という言葉を引用している。

 アルバム・リリース後には、アメリカ、イギリス、ヨーロッパを周るワールド・ツアーも発表されている。

◎『ディプレッション・チェリー』トラックリスト
1. Levitation
2. Sparks
3. Space Song
4. Beyond Love
5. 10:37
6. PPP
7. Wildflower
8. Bluebird
9. Days of Candy

◎リリース情報
『ディプレッション・チェリー』
ビーチ・ハウス
2015/8/26 RELEASE

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