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Sony Mobileはなぜ「Xperia Z4」を海外では「Xperia Z3+」に変えて出したのか

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国内では「Xperia Z4」として発売される Sony Mobile の最新フラッグシップスマートフォンが海外では「Xperia Z3+」という古い世代を採用した別名で発売されることに疑問を感じている方もきっと多いはず。その主な理由は、国内と海外における戦略の違いによるものだったようです。これまで、国内モデルと海外モデルの名前が変わることはあったものの(Xperia S が Xperia NX だったり、Xperia TX が Xperia GX だったり)、今回のように、明らかに世代やグレードに差を感じるような変え方は行っていませんでした。ePrice によると、Sony Mobile はスマートフォン・タブレットのネーミングについて、国内と海外はリンクしていないと述べたそうです。それを踏まえた上で、The Inquire によると、Sony Mobile は各マーケットにおける既存モデルの販売を最大化するために、Xperia Z4 を海外では Xperia Z3+ と、ある意味で控え目なネーミングにしたそうなのです。一方、国内キャリアはというと、Xperia Z4 のプロセッサが Snapdragon 810 にアップグレードされたり、キャップレス防水や、LDAC への対応化、薄型化・軽量化されるなど、Xperia Z3 からは大きく進化していると見て、3 社の要請もあり、世代を最新の Z4 に上げることにしたそうです。この決定には、日本のようなシェアの高い市場において、最新機能を備えた “フラッグシップ” を望む消費者が多いという事情も絡んでいると述べたそうです。Xperia Z4 のネーミングは国内限定になると見られますが、それでも既に Xperia Z4 が出ていることから、Sony Mobile は海外で発売する次期フラッグシップモデルに Z4 を採用しない方針なんだそうです。実質的に Xperia Z3+ には Xperia Z4 から日本向けの機能を省いた程度の差しかなく、昔から海外モデルを使っている方にとってこれらの日本独自機能は不要だと言えます。つまり、海外と国内の SIM フリーユーザーにとって Xperia Z3+ は実質的にはXperia Z4 だと言えます。Source : The InquireePrice


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