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「常識を逸脱したクレーム」が生まれる仕組みを分析した新書

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【書籍紹介】『「過剰反応」社会の悪夢』榎本博明/角川新書/864円

 子供の声がうるさいと保育園に文句を言う。気持ち悪いとの声でノートの表紙から昆虫の写真が消える。こうした過剰反応とも思えるクレームを企業に入れる人が増えているが、同じ現象は学校や職場など身近な場所でも起きている。

 心理学者の著者は、情報を直感で判断したり、相手の境遇が想像できなかったりすると、常識を逸脱したクレームをいう人間になりやすいとする。加害者にも、被害者にもなる可能性がある過剰反応社会から脱する方法が提言してあるので、参考になる。

※女性セブン2015年6月4日号


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