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血中コレステロール値は「食事で変わらない」 宮根誠司ビックリ「じゃ、今まで何やったん?」

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血中コレステロール値は「食事で変わらない」 宮根誠司ビックリ「じゃ、今まで何やったん?」

卵、チーズ、いくら、うなぎ――。おいしいものはコレステロール値が高い! 摂り過ぎは体に悪く、メタボや動脈硬化など生活習慣病になりやすくなるとされてきた。

「最近お腹周りが気になる」と、外食メニューもコレステロール値を気にして選んでいるサラリーマンも多いのでは。しかし、それって意味がないことなのかもしれない。なんとここへ来て、「血中のコレステロール値は食事では大きく変わらない」という説が浮上しているという。(文:みゆくらけん)
7~8割は「肝臓などの体内で合成」という説

驚きの内容が放送されたのは、5月26日の「ミヤネ屋」(読売テレビ系)。日本動脈硬化学会が今月発表したこの新事実に、宮根誠司も「じゃあ今まで何やったん?」とツッコんでいた。

そりゃそうだ。卵かけご飯のおかわりを我慢してきた人もいるだろう。主婦の私だって、「健康の悪」とされてきたコレステロールを考慮してこれまで食材を選び、料理を作ってきた。

中年夫の大好物のオムライスは、卵1個ではおいしく作れないので2~3個使う。だから、食べさせる度に少し心が痛んでいたのだ。

番組では、そもそもコレステロールが食事で取り入れられるのは2~3割で、残る7~8割は肝臓などの体内で合成されると説明。まさか体内でそんなにも作られていたなんて驚きである。

さらに、コレステロールを食事で多く摂った場合は体内での合成量が少なくなり、食事での摂取が少ない場合は体内合成量が多くなるという体の調節機能もあることが、「食事で値が変わらない」という新事実の理由とされているという。
検査値が悪い人、薬をもらっている人は「従来通り制限」らしい

コレステロールに詳しい新潟大学の岡田正彦名誉教授は、電話出演でこう話していた。

「実はこれらの事実は、30年ほど前から分かっていたこと。コレステロールは基本的には大事な栄養素。ホルモン、消化液、細胞を作るために、なくてはならないものです」

卵を1日2個食べ続けた人と、ほとんど食べてない人を調査したところ、血中コレステロール値の差はあまりなかったという話も。なにぃ!? オムライスを出すたびに罪悪感を抱く必要なかったじゃないか!

今後の食生活に気を付けるべきことを宮根が尋ねると、岡田教授は「乳製品や肉の加工品には(コレステロールに限らず)動脈を直接痛める脂肪酸が多く含まれているため注意が必要」とし、また「現在すでに検査値が悪い人、病院で薬をもらっている人は従来通り制限を守る必要がある」とも言っていた。

ちなみに、ベストタイミングというかなんというか、これを書いている途中でピンポンが鳴って玄関ドアを開けたら、北海道からのお土産でコレステロール含有率トップレベルとされるイクラとタラコが届いた。よっしゃあ、今晩はたっぷりご飯にのせて罪悪感なくモリモリいったる! コレステロールより塩分とアルコールの過剰摂取が心配だが。

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