ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

家を出て、家に帰るまでが「採用面接」です! 会社周辺には思わぬ「落とし穴」も

DATE:
  • ガジェット通信を≫

家を出て、家に帰るまでが「面接」です――。こんなこと書いてある就活本、ありますよね。面接会場周辺にはその会社の関係者がいる可能性も高いので、言動には気を付けましょうという話です。

「そんな大げさな」と思う人も多いと思いますが、これってあながちウソじゃないんです。なぜそう言えるかというと、面接以外の場所でとった行動が採否に影響した事例が、私の周りであったからです。(文:ユズモト)
偶然エレベーターで一緒になった人は…

知人のA君は優しくて頭も良いのですが、あがり症で口下手のために面接に落ち続けていました。

そんなある日、A君はとある大きなオフィスビルにIT企業の面接を受けにいきます。その会社のフロアに向かうべくエレベーターに乗り込み、ドアを閉めようとしたところ、遠くに小走りで向かってくる人の姿が見えました。

A君は「開ける」ボタンを押して、閉まりかけたドアを再度開いて待っていたそうです。慌てて走ってきたその男の人はお礼を言い、同じフロアで降りていきました。

その後、面接室に入ってみるとびっくり。エレベーターで一緒になったのは、その会社の採用責任者だったのです。

その日の面接も、A君はいつも通り全くうまく話せなかったそうですが、面接後に内定の電話が。面接でボロボロだったのにと聞くと、こう言われたそうです。

「当たり前のように『開ける』を押して待ってくれた君を見て、きっと気配りのできる人なんだろうと感じた。そこを評価したんだよ」

あまりにドラマチックすぎて嘘っぽいですが、本当の話です。常に緊張する必要はありませんが、ホッとした会社周辺の喫茶店で会社の悪口をポロッと言ったり、歩きタバコをしたりするのは、やめておいた方が無難だと思います。

あわせてよみたい:就活生向けウェブテストをめぐる「都市伝説」
 

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
キャリコネの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP