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降谷建志、1stソロアルバム発売記念トークセッション&爆音先行視聴会を開催

エンタメ
降谷建志、1stソロアルバム発売記念トークセッション&爆音先行視聴会を開催

降谷建志が5月23日に行なった、1stソロ・アルバムのリリースを記念した。トークセッション&爆音先行視聴会の模様をリポートする。また、本日(25日)アルバムの特典情報も発表された。

ミクスチャーロックバンドとして絶大な人気を誇るDragon Ashのフロントマン・Kjがこの春から「降谷建志」としてソロプロジェクトをスタートさせたことを記念し、5月23日、青山にある「Red Bull Studio Hall」でスペシャルトークセッション&爆音先行試聴会を開催した。本イベントは月刊音楽雑誌『MUSICA』によって企画されたもの。降谷が表紙を飾ってソロ始動の第一声を語った『MUSICA』4月号の読者から抽選で100名が招待され、6月17日にリリースされるファーストアルバム『Everything Becomes The Music』収録の未公開曲を含む全6曲の試聴と降谷建志による貴重なトークライヴを1時間強にわたって楽しんだ。

『MUSICA』編集長・有泉智子による挨拶のあと、ソロ第一弾音源として先行配信された“Swallow Dive”の試聴からイベントはスタート。続いて変則的に組み上げつつも疾走感のあるリズムに乗って伸びやかな歌が舞い踊る“P Board”、壮大なサウンドスケープの上で柔らかで美しい歌が響く“Wish List”と、この日初公開となる楽曲達が特設スピーカーから爆音で流され、その音楽の解放感にホールが一体となって酔いしれた。

全国各地から集まった参加者は、試聴では初めて耳にする音に真剣な面持ちで聴き入っており、その緊張と興奮が伝わってきたものの、本人が登場したトークセッションに突入すると一気に場が和み、どっと笑いが溢れる場面も。「ひとりの人間という最小単位から生まれていく宇宙を提示したかった」等、ソロプロジェクトの意図に関する話題はもちろん、プライヴェートスタジオ「チェンバース」の写真やジャケット&アーティスト写真撮影時のオフショットなどのレアな写真をモニターに公開しつつ、すべての楽器の演奏やアートワークまで自ら手掛ける、その具体的な制作行程や秘話を披露。
笑顔も零しながら楽しそうに語り合うリラックスした雰囲気の中、音楽家・表現者としての降谷建志のこだわりや、彼の中に一貫して流れる思想がたっぷりと語られていった。

トークセッション終盤には会場内のお客さんから直接質問を募るコーナーも。「せっかくだから何でも答えるよ!」と言いながら参加者の問いに答え、ソロプロジェクトのロゴに描いている黄金長方形の意味について熱く語ったり、Dragon Ashにおける作曲とソロでの作曲の違いを語ったり、あるいはラップやヒップホップはもうやらないのか?といった鋭い質問に答えたりと、降谷自身も貴重なファンとのコミュニケーションを楽しんでいる様子が感じられた。その後、本人もその場で一緒に再び3曲を試聴。こちらも初公開となる“One Voice”、“Angel Falls”、そして先行シングルとして5月20日にリリースされたばかりの“Stairway”の3曲という、最初に聴いた3曲とはまた違ったタイプの楽曲群を爆音で試聴。降谷も「こうやって一番近いファンに最初に聴いてもらうのはすげぇ誠実な形だと思うし、いい機会だね。恥ずかしいけど(笑)」と言いながら、自ら参加者に「ねぇ、英語詞と日本語詞だと、みんなはどっちのほうがいいの?」と問いかけるなど、そのダイレクトなリアクションを興味深く受け取りながら試聴を楽しんだ。

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