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32ヶ所も刺され命拾いをした女性が、救急隊員にプロポーズされ婚約!

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メリッサ・ドームさんは2012年に起きたある事件の被害者だ。当時20歳だった彼女は、薬物で錯乱状態に陥った元恋人に、ペンやナイフで32箇所もの場所を刺されながら、なんとか一命を取り留めた。

フロリダの地元紙「Tampa Bay Times」のwebによれば、彼女は事件の際に自身の頭蓋骨がナイフによって砕かれる音を聞いている。それほど凄惨な事件だった。もちろん加害者はすでに逮捕されている。

ここで紹介するのは、そんな事件を乗り越えた彼女が、素敵なプロポーズを受け幸せを手に入れた話だ。

メリッサさんにプロポーズをしたのは、キャメロン・ヒルさん。事件当日、緊急通報911で連絡を受け、彼女の元へ急行した救急隊員だ。現場に到着した時、彼女は血まみれだった。当時、治療に携わった医師たちの見解では、彼女はもう歩くことも話すこともできなくなるのではないかと言われていた。

治療のかいもあってかメリッサさんは順調に回復。しばらく経って、お世話になった人々へと感謝を伝えるために、一人ひとりを尋ねることを決心した。その中でも早くに再会を果たしたのがキャメロンさんだった。

再会を果たした2人は、涙を流しながら抱きしめ合った。その時、彼女は自分の中に生まれた特別な感情にも気がついたという。

「おかしなくらい、メロメロになってしまった。そんな感情を彼に感じたの」

そんな感情を持ったのは、キャメロンさんも同じだったようで、2人はすぐに電話番号を交換し、デートを重ね、愛を育んでいった。

運命の日は5月11日。フロリダで開催されたタンパベイ・レイズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合で、ミリッサさんは患者支援団体の仕事の一環として始球式を務めることになっていた。ピッチに立ち、ボールボーイ役のキャメロンさんを待つ。しかし、キャメロン氏が持ってきたのはただのボールではなかった。そこには、「Will You Marry Me?(結婚しよう)」と書かれていたのだ。

驚くメリッサさんを前に、片膝を地面に置きひざまづくキャメロンさん。婚約指輪を差し出し「結婚しよう」と言葉をかけた。

Reference:New News

まるでドラマのような素敵なプロポーズについて、彼女は「Tampa Bay Times」にこう語っている。

「人生最高の出来事だった。キャメロンに出会えたから、もう過去に起きたことは気にしない。過去の出来事が、単純に悪いことだったとも思えなくなっているの。そして、虐待に悩んでいる女性たちに伝えたい。あなたは決して1人じゃないし。きっといい人生が待ってるって」

Reference:Tampa Bay Times
Licensed material used with permission by Support Melissa

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