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【正しい恋愛の終わり方】辛い別れにも「サヨナラ」を言わない方がいい理由

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Elite Daily」でも屈指の人気ライターPaul Hudson氏、自身のFacebookの冒頭にこんな一文を寄せています。「僕は記事を書くことで、誰よりも自分自身をより深く知りたいんだ」。

彼の恋愛理論に刺激を受けて、自分の恋愛と向き合う読者の数は、圧倒的なシェア数が物語っています。はたして、この記事はあなたにどんな作用をもたらしてくれるでしょう。もしもの時のために、知っておきたい「別れ」の話。

恋愛の難しさは始まりよりも、終わりにこそあります。「別れ」の本当の意味が、僕には最近まで分かりませんでした。人は、なぜ理解できないことを追いかけるのでしょう? 自分が探しているものが何かもわからないのに、どうやって「別れ」を探すのか。

さんざん悩んだあげく、ようやく分かってきたことは、別れには様々なカタチやサイズがあること。簡単に乗り越えられる場合もあれば、失恋からすぐには立ち直れない困難な別れもあります。どれほど親密な関係にあったか、どれだけ自分の人生に影響を与えてくれたか、どうして別れが来てしまったのか。これらすべてに大きく関わってきます。そして、ここにもう1つ重要な要素が。あなたが「さよなら」を言ったかどうか。
一番難しく、尾を引く別れ方は「さよなら」を言えなかったケースです。なぜって、それではいつまでも心の整理がつかないままだから。

忘れられない記憶の一部

人間の心理は本当に複雑です。傷つけられても愛を求めたり、生きる意味を与えてもくれる、そんな恋人に一喜一憂してしまうのだから。

一方で、心に留めておいてもいい過去というものもあります。出会うタイミングが悪かっただけの「運命の人」。時に、我々はその人がどんなに魅力的か、素晴らしい関係が築けたかも知れないことには気づかぬまま、間違った決断を下してしまいます。
あなたの元から去っていく人に執着することは、単に人生を困難にするだけ。そうは分かっていても、彼らは永遠に心の中で生き続けることだってあり得ます。完全に忘れるなんていうことはほとんど無理な話。その人は昔、あなたの人生においてとてつもなく大きな存在、そして今もあなたの一部になってしまっているのですから。

ムリに忘れようとせず
素直に受け入れる

「いまも愛を忘れられない」というのもよくある話。記憶から離れられないのは、恋愛以上のものをその相手に感じていたからに他なりません。まずは、そんな素晴らしい相手と出会えたことに「感謝」をすべきなんです。誰かを愛するということは、人生をより豊かなものに変えてくれる反面、深い悲しみや痛みにも耐えねばならないんですから。
前に進もうと思っても、心の淵から最愛の人が離れてくれないこともありますよね。もしかしたら、一生忘れられないことだって。では、どうしたらいいか。難しいことではありますが、自分の感情を素直に受け入れて、ありのままでいることです。悲しい現実と向き合いながらも、楽しかった日々を否定しない。そうしてゆっくりと思い出を咀嚼していけばいいのです。

「別れなければ…」は、
言い訳にすぎない

僕にとって別れるということは、自分の感情をさらに深く理解する体験でした。愛した人への扉を自ら閉ざすことではありません。これから先の人生を別の方向に進めていくこと。二度と振り返らないわけでもありません。それは上手くいったり、いかなかったりすることを理解し、人生の選択を受け入れることなんです。「忘れよう」「終わりにしよう」と別れを受け入れることで、終止符を打つ心の準備を始めるのは分かります。でも…。

別れる必要を感じるのは、優柔不断さの表れでもあります。関係を修復するために、もっと努力ができたんではないか?その問いに答えが出せないでいるからです。物事がどうあるべきか決断ができず、人生がどちらの方向に進むのか、自分ではどうしたいのかが頭の中で整理できていない。なのに別れを求めるということは、「自分に負けた」ということ。

正しい決断をして、物事を自分の思いのままに進めたいと思うのが人間。人生をコントロールしている確証が得られるからです。ですが、恋愛においての決断は一筋縄にはいきません。何度だって「終わりにしよう」「次に進もうと」と決心しても、立ち止まってまた、考え直してしまうもの。

結論:
「サヨナラ」のひと言は
口にしなくていい

だから…、真実を言えば「サヨナラ」なんて口にする必要はないんです。そんなの何の意味もないこと。あれこれ決断することはあれど、まだ恋人を愛しているのであれば、この先も間違いなくあなたの選択肢にその人は入っくるはずなんです。たとえ現実的じゃなくたって、あなたの心の中では。

だったら、感情をそのまま受け入れてみては。いつか、解決できる日が来るかもしれません。もし、同じ立場で恋人が連絡をくれたら、喜んで恋人の胸に飛び込んでいくはずです。
無理に終わらせようなんて思わないで、共に生きていくという選択をしてみては。愛する人との別れは、その人を忘れて前へ進むことだけではありません。「あり得ないことなんてない」、そう信じて人生の流れに身を任せてみることです。別れは再開のための序章という考え方だってできるのだから。

Licensed material used with permission by Elite Daily

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