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芸人がラーメン職人になった『鬼そば藤谷』の醤油ラーメン / その腕前はシェフとしても芸達者

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鬼そば藤谷チャーシュー醤油ラーメン
1150円

お笑い芸人の「HEY!たくちゃん」が、人生をかけて挑んだラーメン屋としての新ステージ。単なる有名人の店ではない、単なるラーメン屋でもない、やるからには頂点を極めなくてはならない。

・こだわりは「異常」
彼がそう思って店を開いたかどうかは分からないが、少なくともラーメン屋として一級品のラーメンを創り上げているのは確かだ。その店の名は『鬼そば藤谷』。ラーメンに対するこだわりは「異常」と言っても過言ではない。

・風味と食感ともに極めて高い完成度
最高のものを客に提供するため、麺はラーメン界の巨匠ともいうべき重鎮、佐野実氏の支那そばを直送してもらい、使用している。

その支那そばは北海道の小麦粉を100%使用しており、風味と食感ともに極めて高い完成度を誇る。

・絶妙な塩加減と香ばしさ
特に醤油ラーメンは「こだわりすぎている」。岡山で作られている高級醤油、ヒゲタの特選プレミアム醤油、九州の老舗店より仕入れたコクの強い醤油をブレンド。

それゆえスープをすするとガツンと力強い「醤油パンチ」を受けるが、一気に大量の麺をほお張ることにより、絶妙な塩加減と香ばしさが楽しめる。

・独特な雑味や生臭さが皆無
カツオ、飛び魚、鯛、サバ、羅臼昆布により風味付けされた醤油スープが、限りなく濃いながらも後味を良いものにしてくれる。

これだけ多数の海の幸を使用しておきながら、ダシという恩恵のみを生かし、独特な雑味や生臭さが皆無と言うのは素晴らしい。すべてのダシと醤油が、麺の旨味に寄与している。

・それは黒舟の来航のごとく一大事
トロトロのチャーシューもたまらない。本来、この濃厚醤油スープに浸されていなければ、驚くほど純粋な薄味の旨味重視なチャーシューだったに違いない。

しかし醤油スープがチャーシューと一体化することにより、そこに塩分の厳しさと香ばしさがガツンと付加。チャーシューにとって、それは黒舟の来航のごとく一大事だったに違いない。

チャーシューと麺の概念が崩れ、今までにない「かぐわしい大豆の香り」がそこに生まれ、麺類にとって未踏のディープな存在に発展したのだから。

鬼そば藤谷
住所: 東京都渋谷区宇田川町24-6 渋ビルヂング 5F
時間: 11:30~15:00、17:00~23:00
休日: 木曜日

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/05/23/hey/
Via: 鬼そば藤谷

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