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発売から1ヶ月。ロンドンの病院では「Apple WATCH」がガン治療に活躍中

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日本ではApple WATCHが販売されてから、ちょうど一ヶ月経つ。多くの人にとっては、スマートフォンの延長というイメージが強いかもしれない。しかし、ロンドンでは医療分野で大きな役割を担いつつあるそうだ。

患者の症状を
リアルタイム管理

医療技術に関する情報を紹介しているwebサイト「HIT Consultant」によると、ロンドンにある病院「King’s College Hospital」では、試験的にApple WATCHを患者に配ることによって、健康管理をより低いコストで行うことができるようになったという。

使用されているのは「Medopad」というアプリケーション。ガン患者用に設計されたもので、薬を服用する時間を知らせてくれる通知機能や、体温や脈拍などを元に体調変化を記録、さらには数タップで担当のドクターに症状を伝えることも可能となっている。もちろんドクターから、患者の状態をチェックすることもできる。

開発を手がけたRich Khatib医師はこう語る。

「必要な薬の服用を忘れたり、薬を失くしてしまったり、そういう小さなことで必要のない外来が増えている。緊急外来も同じだ。ドクターが患者の症状を遠隔で知ることができれば、不要な外来は劇的に減らせる」

スマートデバイスの役割って?

一家に一台、医療ロボットがあるという未来を想像すると、医療従事者の姿を模した人型ロボットを想像するか、もしくは仰々しい小難しそうな装置を頭に想い描くかもしれない。しかし、本当はもっと身近な存在としてすでに浸透しつつあるのだ。

それがウェアラブルデバイスであり、Apple WATCHである。ほかにも、Google Glassで患者の情報を確認しながら診察を行う医師や、手術を行う事例もある。

Reference:drchrono

考え方次第では、すでに1人1台医療ロボットを身につけることができる時代になっているのだ。ドクターと患者の距離が、スマートデバイスとインターネットによって限りなく近づきつつある、とは言い過ぎだろうか。

Reference:HIT Consultant , drchrono 

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