体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

山下公園近くのモダンな店で『スパピザ』を食す!@横浜『ホフブロウ』

hofu-3_R

今回は若い世代にも人気のデートスポット「横浜山下公園」の近くにある『ホフブロウ』の『スパピザ』を紹介します。

『ホフブロウ』は1947年に横浜の「海岸通り」にオープン、1980年に現在の場所に移転しました。店の雰囲気が変わらないように、内装はほとんど昔の店の物を使用しているそうです。

初代のオーナーは、なんとフィンランド人の方だそうで、いかにも港町横浜らしいレストランですね。

hofu-11_R

船で働く外国人船員の為に考えられた『スパピザ』

もともと港や船で働く人達が訪れる場所にあり、当然『ホフブロウ』も多くの港湾関係者のお客さん達に愛されていました。

当時は、まだ船による外国旅行も珍しくはなく、外国籍の船で横浜港に訪れた船客や船員のお客さんも多かったようです。

「RESTAURANT & PUB」

と看板にあるように、食事だけではなく人々の集う憩いの場所として「港町横浜」の顔とも言える店だったのです。

今でもバーカウンターがあり、夜はレストランだけではなく、お酒が飲めるパブとしても楽しめます。

hofu-6_R

『ホフブロウ』の『スパピザ』を食す!

昔からの看板メニューである『スパピザ』は、自家製の「トマトソース」のパスタを鉄板に盛り、

「海老、ベーコン、タマネギ、ピーマン」

を乗せて大量のチーズで覆い、オーブンで焼き上げた料理です。

その名の通り使われる具材は、まさに「ピザ」そのもの。選び抜かれた具材の相性が抜群なのは言うまでもありません。

hofu-8_R

「外国人船員の要望に応える為に作られたメニュー」

と言うのも頷けるボリュームです。『ホフブロウ』の初代オーナーが「フィンランド人」だったという事もあり、北欧系のガッチリした船員が多かったので、ボリュームのあるメニューが作られたのでしょう。

まさに「ガッツリ系メニュー」の元祖と言っても過言ではありません。

ちなみに写真は「普通サイズ」ですが、さらに「大盛り」にする事も出来ます。大盛りはかなり量が多いそうなので、食べきる自信がある人は大盛りにしてみてはいかがでしょうか?

hofu-5_R

溶けたチーズが堪らない!

とにかくチーズが凄い事になっています! ビジュアル的には、まさに「ピザ」の様相ですが、実はその下にスパゲティが隠されているのです。

オーブンでしっかり焦げ目が付くまで焼かれたチーズは、沸々と煮えたぎり食べる者の食欲を誘います。

まさに、チーズ好きには堪らない一品と言えるでしょう。

「チーズが溶けてりゃなんでも美味い!」

が筆者の持論ですが、この『スパピザ』はもっと奥深い料理になっています。

hofu-7_R

スパゲティは細めで「スパゲティーニ」くらいの太さでしょうか? それを自家製トマトソースでシンプルに味付けしてあります。

なので、見た目は非常にリッチと言うか「濃い味付け」なのですが、食べてみるとスパゲティはトマトソースの酸味でさっぱりしているので、チーズのコクとイイ感じにバランスしています。

1 2次のページ
タウンワークマガジンの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。