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ダイメ・アロセナ、ジャイルス・ピーターソンが「本物」と賞賛するキューバの歌姫がアルバムデビュー

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 弱冠22歳にしてキューバの音楽シーンでカリスマ的存在感を放つシンガー、ダイメ・アロセナが、デビュー・アルバム『Nueva Era』を7月8日にリリースする。

 ダイメ・アロセナは、自身のレーベルやラジオ番組を通してホセ・ジェイムズやグレゴリー・ポーターなどのシンガーをサポートしてきたジャイルス・ピーターソンが現在ぞっこんの天才ヴォーカリスト。ジャイルス主宰のレーベル<Brownswood Recordings>のコンピレーション『Havana Cultura Mix – The Soundclash!』にヴォーカルとして参加し、その才能に惚れ込んだジャイルスの提案で今回のソロ・デビューが決定した。

 キューバを拠点に8歳より歌手活動を開始し、御大ウィントン・マルサリスとも共演経験のあるダイメ。その歌声はエラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリデイを彷彿とさせると評価されている。またクラシックやキューバの宗教音楽“サンテリア”をバックボーンに持ち、シンガーの他にもアレンジャー/作曲家/合唱指揮者としても才能を発揮している。

 デビュー・アルバム『Nueva Era』はロンドンとハヴァナでレコーディングされ、UKジャズを牽引する実力派ピアニスト、ロバート・ミッチェルや、ダラータ諸作を筆頭にクロスオーバー・ジャズ界から重宝されるパーカッショニストのオリ・サヴィル、ホセ・ジェイムズの初期作品を支えたベーシストのニール・チャールズなどの面々がバックバンドに顔を揃えた。プロデュースは、ジャイルスと彼の長年のプロダクション・パートナーを務めてきたシンバッド、そしてダイメ・アロセナ自身が手掛ける。アルバムにはボーナストラックとしてスタンダード・ナンバー「Cry Me a River」のカバーも収録される。

<ジャイルス・ピーターソン コメント>

音楽的に何が必要かをちゃんと自覚している本格的なアーティストさ。
彼女の純粋さが大好きで…そうダイメは本物なんだ!

***

◎リリース情報
『NUEVA ERA(ヌエバ・エラ)』
2015/07/08 RELEASE
BRC-476 2,000円(tax out.)
国内盤特典としてボーナストラック追加収録、歌詞対訳付

<収録曲>
01. Madres
02. Drama
03. Sin Empezar
04. Don’t Unplug My Body
05. Dust
06. Come to Me 07. Crystal
08. El Ruso
09. Nino
10. Nueva Era
11. Cry Me a River *Bonus Track for Japan

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