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まぜそばの進化と勢力拡大 調味料にワインを使う斬新な味も

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 どんぶりの仲に料理人の想像力と匠の技が凝縮されるラーメン。新しいトレンドが次々と生まれる中、行列のできる人気店がこの1年で続々東京に誕生している。

 たとえば、スープのないラーメン「まぜそば」でも調味料にワインを使うなど、斬新な味が次々誕生。ブームが巻き起こっている。ラーメン評論家・大崎裕史氏が語る。

「昨年は名古屋発祥の台湾まぜそばの元祖が東京に上陸して大ブレイクしましたが、最近は洋風系も登場しています。まぜそばの進化と勢力拡大はこれからも目が離せません」

 そんなまぜそばで注目の2店が『noodle kitchen ミライゑ』(志茂)と『麺屋はなび 新宿店』(東新宿)だ。

『ミライゑ』の牛煮込みまぜそばは、醤油と赤ワインをベースに香辛料を加えて煮込んだ国産の牛肉と牛すじをのせた新感覚の逸品。自家製ねぎ油入りのタレを絡めれば絶妙な甘辛スパイシー味。粉チーズやタバスコをかけて味の変化も楽しめる。

『麺屋はなび』は、名古屋で人気の『元祖台湾まぜそば』で東京に進出。醤油ダレを絡めた全粒粉麺の上にはピリ辛の台湾ミンチ、卵黄、ねぎ、にら、魚粉などがふんだんに。食べ応えのある麺と混ぜれば様々な味が楽しめる。

【店舗データ】
■noodle kitchen ミライゑ(志茂)
【住所】東京都北区志茂2-59-20 USビル1F【営業時間】平日:11~15時、17~22時/土日祝:11~22時【定休日】火【混雑時間帯】12~14時

■麺屋はなび 新宿店(東新宿)
【住所】東京都新宿区大久保2-8-16 コスモビル1F【営業時間】平日:11時半~14時、18~21時半/土日祝:11~15時、18~21時【定休日】月・第2火【混雑時間帯】平日:12~13時/土日祝:13~14時

撮影■岩本朗

※週刊ポスト2015年5月29日号


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