ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

『ストレイヤーズ・クロニクル』など著作が続々映像化! 注目作家・本多孝好とは

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


『デスノート』『GANTZ』の製作チームが、新時代のエースたちと放つ次世代アクション超大作『ストレイヤーズ・クロニクル』が6月27日(土)に全国公開となります。本作は、とある極秘機関によって生み出された“進化した”、2組の特殊能力者たちが宿命によって引き合わされ、希望を未来につなごうとする者たちと絶望的な未来を破壊しようとする者たちとの壮絶な戦いと、能力者ゆえの葛藤や仲間との絆といった人間ドラマを濃密に描く物語。

話題の小説が続々と映像化されヒットを飛ばしている映画業界の昨今。その中でも本作『ストレイヤーズ・クロニクル』をはじめ、著作が次々と映像化されている作家・本多孝好氏が今熱い一人として注目を集めています。

本多氏は「眠りの海」(‘’94)で作家デビューを果たし、同作で第16回小説推理新人賞を受賞。同作を収録した著作「MISSING」(’99)で単行本デビューを迎えると、<このミステリーがすごい! 2000年版>のトップ10入りを果たし一躍脚光を浴びます。シリーズ累計80万部を突破した「MOMENT」(‘02)、「WILL」(’09)、「MEMORY」(’13)の3部作をはじめ、恋愛、青春小説を超えた新しい静謐なエンターテインメント作品を次々に発表し、常に読者の圧倒的な支持を得ている本多氏。

短編集「FINE DAYS」(‘03)に収録された「イエスタデイズ」(’00)で著作初の映像化を果たし、その後「真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B」(’04)も『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督×主演・三浦春馬のタッグによって映画化され話題に。


そして、『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督の元、本格アクション初挑戦の主演・岡田将生のほか、染谷将太や黒島結菜、成海璃子、松岡茉優ら新時代のエース、さらに清水尋也、高月彩良、白石隼也などネクストブレイク必至の次世代キャストたちも勢揃いし映像化に挑んだ「ストレイヤーズ・クロニクル」3部作が6月27日(土)に公開を迎えた後、小説集「at Home」(‘10)を原作とした映画が竹野内豊、松雪泰子主演で8月に公開されることが決定しているなど、誰もが映像化してみたい作家として、ファンのみならずクリエイターたちをも唸らせています。


「ストレイヤーズ・クロニクル」は本多氏初の新感覚アクション巨編であり、今回の映像化にあたり、佐藤貴博プロデューサーは「映画『桐島、部活やめるってよ』を制作している最中に本多先生の『ストレイヤーズ・クロニクル』を読みました。先行き不透明で将来に夢を持つことも困難な時代を生きている若者たちを至近に感じていたところだったので、運命に翻弄されながらも懸命に生き抜く若者をアクション満載に描ききる本多先生の小説は抜群に面白くて、すぐに実写映画化の提案をしました」と原作に惚れ込んでいた事を告白。

対する本多氏は「映像ではなく、小説だからこそ『見せられる』物語がある。この小説を書くに際して、私の中にはそんな対抗意識が確かにありました。映像を超えようと書かれたこの小説をベースに、熟練の監督と若く才能あふれるキャストたちがどんな映像を作り出していくのか。それはきっと、私の頭の中にはなかった新しい『ストレイヤーズ・クロニクル』であるはずです」と、映画に向けて期待のコメントを寄せています。

シリーズ完結編である「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3」の文庫版が5月20日(水)に発売される事も決定している本多孝好。本多孝好ワールドの真骨頂を原作、映画あわせて楽しんでみてはいかがでしょうか?

<原作文庫 発売情報> 
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1」 3月20日
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2」 4月17日
「ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3」 5月20日 (集英社文庫)

http://wwws.warnerbros.co.jp/strayers-chronicle/

藤本エリの記事一覧をみる ▶

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事をシェアしよう!

TOP