体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

どう読むか、ではなく、なにを読むか。正しい読書力を身につける「8のメソッド」

150305_change-life-vol-7 ジョンキム

ジョン・キム

作家

作家。韓国生まれ。日米英で教鞭をとった後、2004年から2013年まで、慶應義塾大学特任准教授を務める。著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『時間に支配されない人生』(幻冬舎)、『断言しよう、人生は変えられるのだ。』(サンマーク出版)など多数。2013年からは、パリ、バルセロナ、フィレンツェ、ウィーンに拠点を移し、執筆活動中心の生活を送っている。『社会人版キムゼミ』を主宰しながら、元音楽プロデューサー四角大輔氏と今年3月に開設したオンラインサロン『Life is Art』が人気を呼んでいる: life-is-art.jp/

「読書しなさい、読書しなさい」と、どれだけ人から口酸っぱく言われても、自分自身で必要性を感じない限り読書習慣を身に付けることは難しい。しかも、周りから言われて始めたとしても、それは上辺だけの行為になってしまい、何も得ることはできない。

ここでは、正しく読書力をつけるための8つのメソッドを紹介する。

 

01.
本をどう読むかも大事だが、まずはどんな本を読むか。

change life

最近はネット上でレコメンドをもらえたり、お勧めの本が出て来たりする。しかし、それで自分の読むモチベーションを高めていくことは意外に難しい。自分の信頼する人、尊敬する人から推薦をしてもらって読んでいくのがいいと思う。

02.
読む前と読んだ後でどう変わったかを意識しながら読む。

本を読むときに一番大事なことは、新しい視点を獲得できるかどうか。そのためには、自分の今までの視点をより成長した視点に転換していくつもりで本を読む。その本を読んだ後に、果たし手自分自身に価値が加わり成長できるかを、たえず意識しながら読むべきなのだ。

03.
理解して終わるのではなく、そこにひとつ付け加えていく。

change life

われわれはある意味では、生まれた瞬間は未熟ではあるが、いろんな本を読んでいく中で高い境地に行くことができる。ただ、そこで終わってしまったらもったいない。100を教えてもらったら、わずかに1でもいいから、相手に教えかえす気持ちを持つ。自分がそれを理解して終わるのではなく、それに対して自分自身が何かひとつでも付け加えていく意識を持つのだ。

04.
読書が投資であるなら、当然、読むべき本は厳しく選ぶ。

change life

本を読むことは自分への投資。本を買うことは、単に知識を増やすというよりも、新しい人生と出会い、より成長した人生を買うという主旨で捉えるようにしよう。

05.
読み始めて「おや?」と思ったらやめる。

1 2次のページ
TABI LABOの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。