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子供を連れて旅行すべき理由はその歳だからこその記録を残すこと

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Photo credit: Seina Morisako「DOBAI family trip

こんにちは、TRiPORTライターのSeinaです。

もうすぐ夏休み。「家族で海外旅行に行こう!」と思っている人も多いのではないでしょうか? しかし、子供を連れての海外旅行は少し敷居が高く、子供が小さいからという理由で海外旅行を諦める人も少なくないようです。私も日本にいたときは「子供が小さいうちは海外旅行に行かないほうがいいのではないか」と考えていました。

日本人は「子連れ海外旅行に厳しい」

我が家には9歳の息子がいますが、彼は今まで8カ国の旅を経験し、現在はシンガポールで生活をしています。シンガポールで暮らしてみて感じるのは、世界中に住む様々な人たちが気軽に簡単に家族で海外旅行をしているということです。空港でも子供連れだからといって変に気にせず、それぞれ楽しそうに過ごしています。

日本に住んでいた頃「海外旅行に行く」と周りの人に言ったとき、「子供の頃は家の近くで元気に遊んでいればいいのよ。どうせ覚えていないんだから」と言われ、周囲からの目や意見が批判的だという印象を受けました。日本人というのは子連れ海外旅行に対してあまりポジティブなイメージを持っていないのではないでしょうか。

今振り返ってみると周りの人に言われたその批判的な意見が、私が子供と一緒に海外へ行くきっかけになったのではと思うのです。

Photo credit: Seina Morisako「DOBAI family trip

記録が「旅のはじまり」となる

「子供は小さい頃に海外へ行っても覚えていない」
確かにそうです。しかし、少し考えてみてください。あなたは子供の頃に家族で行った旅行を全て覚えていますか? きっと覚えていませんよね。

しかし現在、私たちはたくさんの記録メディアを持っています。その記録で子供たちは旅を何度も振り返ることができるのです。覚えていられないなら様々な形で記録を残す。デジタルでもアナログでもかまいません。その記録は間違いなく次世代にとっての「旅のはじまり」となるのです。

Photo credit: Seina Morisako「DOBAI family trip

今、その歳だからこその記録

子供が小学生くらいになったら彼らを撮るのではなく、カメラかスマートフォンを持たせて旅をしてみてはいかがでしょうか? 彼らの身長から撮られた記録はその時ならではのアングルになります。一昔前にはなかったメディアを使って「旅を自ら記録する」という行為によって残された記録は、子供にとって忘れられないものになることでしょう。

「どうせ覚えていないから」という理由で幼少期の子供を連れて海外旅行を断念するのではなく、覚えていない記憶を記録し、彼らにかけがえのない記憶をプレゼントしてみませんか? そう考えると、子供を連れて家族旅行に行くべき理由が見えてくるのではないでしょうか。

この夏、ぜひ家族で海外旅行を計画してみてください。次世代の旅のはじまりのために。

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(ライター:Seina Morisako)
Photo by: Seina Morisako「DOBAI family trip

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*Seina Morisako「DOBAI family trip

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