湯川れい子が昭和40~50年代の洋楽秘話をYouTubeで公開

access_time create folderエンタメ

ソニー・ミュージックジャパン インターナショナルから4月8日に発売された2枚組のコンピレーションCD『続・青春のゴールデンポップス』。同作のリリースを記念し、「青春のゴールデンポップス スペシャル・トーク」と題されたラジオ番組風のPR動画が、このたびYouTube限定で配信された。

「青春のゴールデンポップス スペシャル・トーク」スタジオ収録写真 (okmusic UP's)

同作は、2014年に発売しオリコン上位にランキングされた『青春のゴールデンポップス』の続編にあたる。昭和40年代~50年代前半の“日本”で流行した洋楽にフォーカスした収録内容が大好評となっている。

この度公開された動画は、日本における洋楽評論の第一人者であり、作詞家としても活躍している湯川れい子をゲストに迎え、ベイ・シティ・ローラーズ/ジャニス・イアン/サンタナ/ボブ・ディラン/バリー・マニロウ等の本邦初公開となるとっておきの洋楽秘話を披露。当時を知るファンには懐かしく、若いファンにとっては新鮮なエピソードの数々が語られている。番組のホストはこの『続・青春のゴールデンポップス』を選曲し、全米TOP40チャート・マニアとしても知られる音楽ライターのカール南澤氏が担当。気になる方はチェックしよう。

「青春のゴールデンポップス スペシャル・トーク」(ゲスト:湯川れい子/ホスト:カール南澤) その1
https://www.youtube.com/watch?v=kG1k4NEggG8

「青春のゴールデンポップス スペシャル・トーク」(ゲスト:湯川れい子/ホスト:カール南澤) その2
https://www.youtube.com/watch?v=6fEYr6vcxN4

『続・青春のゴールデンポップス』
発売中
SICP-4408~9/¥2,500+税 
<収録曲>
■ DISC 1
1. 二人だけのデート/ベイ・シティ・ローラーズ
2. 夢みるダンス/バスター
3. Oh!クッキー・フェイス/ティナ・チャールズ
4. シュガー・ベイビー・ラヴ/ルべッツ
5. 荒野のならず者/スリー・ディグリーズ
6. 涙のディスコティック/フィリー・デボーションズ
7. 1963年12 月(あのすばらしき夜)/フォー・シーズンズ
8. 水曜日の夜/ニニ・ロッソ
9. ウィル・ユー・ダンス/ジャニス・イアン
10. 哀しみのマンディ/バリー・マニロウ
11. 落葉のコンチェルト/アルバート・ハモンド
12. 木枯らしの少女/ビョルン&ベニー
13. 心の扉を開けよう/メラニー
14. ママはダンスを踊らない/ロギンス&メッシーナ
15. オー・シャンゼリゼ/ダニエル・ビダル
16. ケ・セラ・セラ/メリー・ホプキン
17. 僕のリズムを聞いとくれ/サンタナ
18. シーズン/アース&ファイアー
19. 愛の聖書/クリス・モンテス
20. スーパーバード/ニール・セダカ
21. ミスター・マンデイ/オリジナル・キャスト
■DISC 2
1. モンキーズのテーマ/モンキーズ
2. 恋はリズムにのせて/アンディ・ウィリアムス
3. ノックは 3 回/トニー・オーランド&ドーン
4. 雨にぬれても/B.J.トーマス
5. 花のサンフランシスコ/スコット・マッケンジー
6. コーヒーもう一杯/ボブ・ディラン
7. ボクサー/サイモン&ガーファンクル
8. 輝く星座~レット・ザ・サンシャイン・イン/フィフス・ディメンション
9. 悲しき鉄道員/ショッキング・ブルー
10. 雨/ジリオラ・チンクェッティ
11. 悲しみの兵士/シルヴィ・バルタン
12. 哀愁のヨーロッパ/サンタナ
13. アメリカン・ウーマン/ゲス・フー
14. キャン・ザ・キャン/スージー・クアトロ
15. 黒い炎/チェイス
16. 刑事コロンボ (ミステリー・ムーヴィーのテーマ)/ヘンリー・マンシーニ楽団
17. 恋のバンシャガラン/シルヴァー
18. すてきなサンデー/バスター
19. 夢の中の恋/ベイ・シティ・ローラーズ
20. 恋にノー・タッチ/エリック・カルメン
21. 涙色の微笑/バリー・マニロウ

「青春のゴールデンポップス スペシャル・トーク」スタジオ収録写真 (okmusic UP's) アルバム『続・青春のゴールデンポップス』ジ (okmusic UP's)

(OKMusic)記事関連リンク
元記事を読む
『続・青春のゴールデンポップス』公式サイト
がんばれ!Victory、5月20日(水)フリーライブの詳細発表&ニコ生での生中継も決定

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 湯川れい子が昭和40~50年代の洋楽秘話をYouTubeで公開
access_time create folderエンタメ
local_offer
OKMusic

OKMusic

ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

ウェブサイト: http://okmusic.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。