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NHKの5分番組「タモリと鶴瓶」、脚本はあの秋元康… え、脚本あったの!?

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僕はNHKが好きだ。NHKをもっとみんなに見てほしいと思っている。そんなNHKも、時には制作意図が分からない番組を作ることがある。5月9日(土)に放送スタートとなった「タモリと鶴瓶」(NHK総合)はその最たるものだ。

そもそもこの番組、枠がたった5分しかない。しかも13日(水)に再放送された初回は、何故か放送時間が4分に短縮されていた。ただでさえ短いこの番組。大まかな流れはこうだ。(文:松本ミゾレ)
2大スターが出演するも、顔合わせは今のところなし

タモリが、偶然局内で出会う大泉洋(どうやら彼が初回のゲストのようだ)と何気ない会話をする。ほどなくして笑福亭鶴瓶への伝言を大泉に頼むのだが、その伝言というのが「雨が降ったら、ちくわぶが欲しい」というもの。

次のカットでは大泉が鶴瓶と遭遇し、世間話を経てタモリの伝言を伝える。すると鶴瓶は大泉に「ちくわぶは何とかしますけど、井戸は掘ってていいんですね?」という返事を、タモリに伝えてほしいと言い残して立ち去る。これが初回放送の全貌だ。

上記のように、意味が分からない初回放送分なんだけど、面白いのはこれ、一応脚本が存在しているという点。そしてこの脚本を担当しているのが、プロデューサーで作詞家の秋元康だったりする。

でも恐らく筋書きとしては、「伝言」の存在ぐらいしか用意されていないんじゃないかな? ほとんど雑談だったし。2人のアドリブかと思ったよ。

脚本が存在している以上は伝言も意味があるはずなんだけど、第1回放送分をみただけじゃ「なんのこっちゃ」以外の反応はできなかったなぁ。たまにNHKはこういう変な番組をやるよね。
次回放送は初回の9日後というスローペース

それにしても、訳が分からないなりに続きが気になるというか、視聴後のモヤモヤを解消したくって仕方がない。恐らく伝言が鍵となるに違いないんだけど、謎解き素人の僕は下手な推理をすることさえできない。

僕は雨が降ってもちくわぶは要らないし、勝手に井戸を掘ると大家さんに怒られてしまうので、もう完全にお手上げだ。

ていうかこの番組、次回放送は18日。随分スローペースだ。まあ、さすが「皆さまのNHK」。このまま投げっぱなしで終わらせるなんてことはないようで一安心。

でも秋元さんと言えば、過去には自前の和食パブに変な名前をつけてあっという間に閉店に追い込まれたりしてるからなぁ~。98年にセガのドリームキャスト発売にあわせて何故かプロデューサーに就任して変なCM作るし。まあこれはセガも悪いけど。

と、色々と不安にはなったけど、大抵どんな番組も初回放送じゃその魅力を出し切れないんだし、放送日が不定期だから僕がことさらに敏感になっているだけかもしれない。ひとまず次回の放送を心待ちにしたい。そして第2回放送分を観てもまだ判然としない思いを抱いたら、またここで思いの丈を吐き出そっと。(文:松本ミゾレ)

あわせてよみたい:タモさん曰く、「夢を持つのは悲劇的な生き方」
 

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