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キンコメ今野、「北野武監督とキタノ映画にオマージュを捧げた」 映画『原宿デニール』

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“原宿”を舞台に人間ドラマが展開する、夢を抱いた若者たちの群像劇『原宿デニール』に出演した今野浩喜(キングオブコメディ)が、「まるで気分はキタノ映画です(笑)」とリスペクトする北野武監督とキタノ映画にオマージュ(?)を捧げていたことを明かした。

映画『ホテルビーナス』やTVバラエティー「チョナン・カン」(フジテレビ)など幅広いジャンルを手がけるタカハタ秀太が監督&オリジナル脚本を手がけた本作は、世界中が注目するカルチャー発信地”原宿”を舞台にした若者群像ドラマで、今野は原宿の治安を守る婦人警官・横山(武田梨奈)の先輩刑事役だ。題材的に若者向けの印象で、その点抵抗感がなかったかと聞くと、「タカハタさんはバラエティー畑の人で、もともとよく知っているので、大丈夫だろうと。話が持ち上がった時、快諾しましたね」と初動時を回想する。

映画を観てまず気づくポイントは、今野演じる刑事がカッコよく、「タカハタさんは、なぜか僕だけ男前に撮ろうとする」と本人も認めるほどクール! 「タカハタさんはムダな演出が嫌いな人なので、ただ立っているシーンとかに自然となる。だから、男前になるんですよ(笑)」と理由を説明するが、実は敬愛する北野武監督のスタイルを目指していた(?)。「僕とタカハタさんはたけしさんの映画が大好きで、だから映像の色味もどことなく似ている。芝居の感じも……意識しているかもですね。だから、気分はキタノ映画ですよね(笑)」。

冗談はともかく、「詳しくはネタバレになるのでアレですが、30代、40代に面白い映画になったと思います」と最後はマジメにアピールを。実は原宿というタイトルで若者向けと惑わされがちで、お笑いを仕事とする今野氏が出ているので純然たるコメディーと思いがちだが、「それだけじゃない可能性がある」と本人も言う。
「何かを語りかけるような、ちょうどいい間で進行する。間が悪くないので、がちゃがちゃしていない、素敵な映画だと思います。群像劇ですが、ハードルを低く下げていいと思うので、そのカンジで来ていただくと、そこそこ驚くと思います(笑)」とのこと。そこそこ驚きに、映画館へ行こうぜ!

https://youtu.be/95HRmSJ4G-k

映画『原宿デニール』は、2015年5月16日(土)より、全国ロードショー!

(C)NBCユニバーサル・エンターテインメント

■参照リンク
『原宿デニール』公式サイト
http://hara-deni.jp/

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