Android 5.1.xに対応したXposedフレームワークのアルファ版が非公式公開

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アプリを改変することなく、root 権限がなければ実現できない機能を利用できるようにする「Xposed フレームワーク」の非公式な Android 5.1.x 対応版が XDA Developers で公開されました。今回のリリースされたものは、「Android 5.1.0 と Android 5.1.1 向けの Xposed Framework super alpha」という開発初期版として配布されており、ユーザーは root 化された Android 5.1.0 または Android 5.1.1 を搭載した端末にリカバリモードから ZIP ファイルをインストールすると、既存の Xposed モジュールを利用できるようになります。Xposed フレームワークは Android 5.1.0 用と Android 5.1.1 用に分かれて(ART に大きな変更が加えられたため、分かれているそうです)、「xposed-sdk22-5.1.0-arm-20150514.zip」は Android 5.1.0 を搭載した Nexus 5 で動作することが確認されています。一方、「xposed-sdk22-5.1.1-arm-20150514.zip」は Android 5.1.0 を搭載した Nexus 5 で動作することが確認されています。Source : XDA Developers


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