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シェフが機内に常駐するガルーダ・インドネシア航空

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人口増加率と経済成長率は相関していると言われ、世界1位の人口を誇る中国のここ数年の経済力は目覚ましいものがありますが、インド、アメリカと続いて、人口第4位の国が、インドネシアというのはあまり知られてなかったりします。日本の2倍の人口を誇るインドネシアですが、銀行の定期預金の利率が5%以上だったりと、経済的発展が続いていて、ビジネス目的で行く人もだんだん増えているようです。ということで、羽田空港からガルーダ・インドネシア航空(以下、ガルーダ航空)に乗って、インドネシアの首都ジャカルタに行ってみました。

ちなみに、ガルーダ航空は、インドネシアの国営の会社ですが、2015年1~3月期の連結最終損益が黒字と中々優秀だったりします。スカイトラックスというイギリスの航空格付け会社が、毎年680社以上の航空会社を調査して格付けをしてるのですが、5つ星を獲得している7社のうちの一社だったりします。

航空会社のマイレージプログラムですが、、日本ではANAの加入する『スターアライアンス』と、JALの加入する『ワンワールド』が有名ですが、ガルーダ・インドネシア航空は、『スカイチーム』に所属しています。

ただ、ガルーダ航空はANAと提携していて、ANAのマイルとして貯めることもできたりします。ANAのマイルで、ガルーダ航空の特典航空券を利用することもできます。というわけで、ANA派の人でも有意義にマイルが貯められるわけです。

ビジネスクラス以上だと、機内に搭乗しているシェフがコース料理を提供してくれる“シェフ・オン・ボード”という珍しいサービスがあったりします。





ちなみに、2015年1月7日まで、ガルーダ航空の機内で入国審査ができるという世界的にもかなり珍しいサービスが行われていたのですが、ジョコウィ大統領が「日本人の観光ビザ免除を5~6月に実施する」と発表してることもあって、なくなってしまっています。

そんなわけで、機内に入ると、客室乗務員さんが民族衣装“サロンケバヤ”をモチーフにした制服でお出迎えをしてくれます。

ちなみに、日本発着便には必ず日本人の客室乗務員さんがいるそうで、日本語が使えるので安心です。

そんなガルーダ航空の客室乗務員さんですが、2014年には、『The World’s Best Airline Cabin Crew』という航空会社の客室乗務員として1位の賞をもらっていたりします。

そして、『World’s Best Economy Class Airlines』では2013年には1位だったりします。機材によっては、エコノミーの席でもUSB端子があり『iPhone』などスマホの充電ができるようになっています。

有料ですが、Wi-Fiでインターネットにつなぐこともできます。今回、利用したA330だと、従量課金制で3MBまで$2.49(約300円)、100KBを超えるごとに$0.12かかります。10MBまでで$9.95(約1200円)、100KBを超えるごとに$0.12かかるというプランもあります。

ちなみに、成田-バリ間で運航しているB777-300ERだと、時間制の料金で、1時間=$11.95と24時間=$21.95のプランがあるそうです。

食事は、エコノミー席ではインドネシア料理か和食が選べます。ジャカルタでのコンサートに向かうため搭乗していたピンク・ベイビーズ(農林水産省「おいしい日本!食のジュニアPR大使」)のメンバー達は、和食を選んで満足しているようでした。




インドネシアは、7割がイスラム教徒と言われていますが、ガルーダ航空では、普通にアルコールも出てきます。しかも、ビジネスクラス以上で提供されるアルコールには、シングルモルトのラフロイグがあるという、なかなかマニアックなセレクションだったりします。

そんなわけで、羽田発、ジャカルタ行のGA875便は、朝の11:45に出発して、17:05にジャカルタに到着するので、そのまま夕飯を食べに行ったりとスムーズに過ごせます。深夜到着とか、早朝到着だと、睡眠時間がずれたりして、なかなか調子が取り戻せない人もいますよね。

また、荷物がやたらに多い人は、ガルーダ航空はお勧めだったりします。通常の受託手荷物とは別に、1セット23kgまでスポーツ用品や楽器を無料で預けられるサービスをしています。んで、通常の航空会社だと、エコノミーの無料受託手荷物は、20kgとか30kgだったりするのですが、ガルーダ航空は個数制限無しで46kgまで預けられます。スポーツ用品と合わせると、エコノミーなのに、一人当たり69kgも預けられるというかなり大盤振る舞いだったりします。ちなみに、ファースト・ビジネスクラスの無料受託手荷物は64kgです。

海外旅行は、いろんな文化に触れることが楽しみの一つだったりしますので、その国のナショナルフラッグキャリアに乗ってみるのも乙なものですよ。。。と。

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