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DAOKO【六本木アートナイト2015】にてライブ遂行 リアルとバーチャルの狭間を現出

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 3月25日にトイズファクトリーより『DAOKO』でメジャーデビューしたDAOKO。4月25日・26日に開催された【六本木アートナイト2015】(http://bit.ly/1ahRmql)にて、ライブを行った。

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 同イベントは、六本木ヒルズを中心とした一帯で開催され、多数のアート作品の展示や様々なプログラムを実施。その中で、アクセンチュア株式会社は就活イベント【Accenture Link Night】を開催し、DAOKO「かけてあげる」のPVを手掛けた新進気鋭の映像作家、大野悟氏と山田智和氏による“デジタル時代のアーティストプロデュース”をテーマに掲げたトークセッションが行われた。

 アクセンチュアのデジタルコンサルティング本部マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏による“デジタル×ビジネスの最前線で何が起きているのか”のトークショーや、大野悟氏、山田智知氏によるDAOKO「かけてあげる」のPV制作背景トークなどでイベントを展開。デジタルやハードの進化が映像クリエイターにもたらした恩恵について、大野悟氏は「物理的な制約から解放してくれた。CGなどによって三次元的なものを超えた価値観みたいなものが映像で表現できるかもしれない」、山田智知氏は「実際誰でも映像を作ってみることができるようになった。作っていくと必ず課題にぶつかる。それが“次の作る”を生むという良いサイクルがある」と、手軽さが、経験を重ねられるメリットとなり、結果的にクオリティ向上に結びついていると語った。

 そして、DAOKOのライブパフォーマンスがスタート。客席がざわめくなか1曲目の「かけてあげる」では、正面を見つめながら切なくも甘い歌声でラップしていく。ステージと客席最前列の間に設置された透過スクリーンに、PVでも使用されていたグラフィックやリリックのホログラム映像が投射され、なんとも幻想的な光景に場内は圧倒されていた。

 投射された映像は、まるでPVの世界に入り込んだかのような錯覚をもたらす。低音の効いたバンドサウンドとDAOKOの歌声には、ライブならではのエモーションが宿り、リアルとバーチャルの狭間を現出させたような摩訶不思議な空間を作り上げる。

 さらに、楽曲ごとに趣向を変えた映像と共に「一番星」「MUSIC」「高いドアには幾千のドア」を披露。「今日はありがとうございました。次で最後の曲になります」と語り、ラストソング「きみ」でライブの幕を降ろした。

 プロモーション写真やPV同様にミステリアスな存在感を放ち続けたDAOKO。最新のデジタル映像技術とデジタルネイティブ世代アーティストの感性が見事にリンクした、鮮烈かつ神秘的なパフォーマンスに惜しみない満場の拍手が送られた。

◎4月25日 DAOKO at Accenture Link Night SETLIST:
01.かけてあげる
02.一番星
03.ミュージック
04.高い壁には幾千のドア
05.きみ

◎info:http://daoko.jp/

◎DAOKO(@Daok0) | Twitter:
https://twitter.com/daok0

◎六本木アートナイト2015:
http://www.roppongiartnight.com/2015/

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