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チューハイ増税検討に反発の声多数

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政府与党が2016年度の税制改正でチューハイの増税を検討していると報じられ、ネットユーザーから反発を浴びている。

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酒税法上「チューハイ」という区分はなく、「リキュール」あるいは「スピリッツ」に分類される。税額はほかの酒類と比べて低く、150円程度で販売されている350ml缶であれば、そのうち28円が酒税となっている(アルコール度数10%未満の場合)。これは「第3のビール」と呼ばれる一部の酒類と同じ分類だ。

政府与党は2015年度の税制改正大綱で「ビール」「発泡酒」「第3のビール」の税額を将来的に一本化する方針を打ち出している。具体的には、350mlあたりの税金が77円のビールを減税し、発泡酒(350mlあたりの酒税額46.98円)と第3のビール(350mlあたりの酒税額28円)を増税する見込み。これがもし実現すれば、「ビール」「発泡酒」「第3のビール」と比べてチューハイの税額が大幅に低くなってしまい、結果的にチューハイが優遇されることにもつながるため、増税が検討されるという。

チューハイの大きな魅力は、税額の低さゆえの価格の安さであることは確か。いわばチューハイは庶民の楽しみともいえるため、今回の増税検討のニュースに対して、ツイッターでは、

「所得税あげればいいのに…貧乏人はチューハイも飲むな!でも金持ちはポルシェ乗ってもいいよ?社会のシステムとして崩壊してる気がする..」
「第3のビールとか発泡酒ってメーカーが条件に沿って美味しくなるように頑張って開発したものじゃないの?それを今になって税を揃えるとかないわ。でチューハイまで上げるとかないわ」
「チューハイが増税だとー!チューハイは庶民の味方じゃんかよ!なんで高級ワインからは増税しないんだよ。贅沢税だ」

など、反発する意見が多数寄せられていた。庶民からではなく、高所得層から税金を多く取るような税制改正を求める声が多かった。

今回のビール系飲料の税額一本化とチューハイの増税には、未成年の飲酒やアルコール依存症の増加を防ぐ目的もあるとされている。しかし、ネットユーザーからは、

「アルコール依存症 低い税額 競争阻害要因は詭弁。そもそも酒税と消費税で二重課税。自動車等々も然り。取り易い所から取る短絡的発想。庶民のささやか楽しみを取るな」
「チューハイの酒税まであげるつもりか。。。。アルコール依存症はアルコール飲料があるから飲みにくくするために値上げするってのは正しいとは思わないし、健全に飲酒を楽しんでいる人を巻き込むやり方は納得できない」

と、かなり厳しい意見も出ており、チューハイ増税について国民を納得させるのは、なかなか困難な状況といえそうだ。
(R25編集部)

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