ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

教科書デジタル化で「落書き」は?

DATE:
  • ガジェット通信を≫


文部科学省が5月12日、紙でできた既存の教科書の代わりにタブレット端末を使用した“デジタル教科書”の導入について話し合う「『デジタル教科書』の位置付けに関する検討会議」を開催した。

【もっと大きな画像や図表を見る】

「デジタル教科書」のメリットは、動画や音声、立体的な映像などで学習することが可能な点などがあり、光村図書出版、東京書籍、帝国書院など多くの出版社ですでに教科書準拠のものを制作している。

ただし、現行法では「紙」であることを前提として「教科書」を規定しているため、紙の教科書をタブレット端末に“置き換える”には、法改正が必要になるという。

ツイッターには、教科書がデジタル化することに

「すでに日常生活ではデジタル機器を利用するの当たり前になっているのだから早い段階から機器に馴染ませたほうがいいと思う」

と歓迎する声があがる一方で、

「辞書でもそうですが、一度に目に入る情報量がタブレットのほうが少ない。併用するほうがいいのでは?タブレットのほうが圧倒的に便利なところもありますから」
「紙と同等のレスポンスでストレスなくやろうと思ったら端末のコスト超高いし、あと目が疲れるからやめたほうがいいと思う」

と慎重論を唱える人も。また、「教科書」といえば…というワケで、

「もし教科書を完全に電子化してしまったら教科書にしょうもない落書き(主に歴史)ができなくなるな…」
「エヴァの中学校ぽいー
でも、教科書タブレットになったら、人物画に落書きとか、パラパラ漫画とかできなくなるね」
「パラパラ漫画描けなくなるやん!!!」
「ペーパーレスはどんどん進むんだね。
教科書に出てくる偉人の顔写真にヒゲやらシワやら書いたり、端っこでパラパラマンガ作ったりするのは楽しかったんだが」
「ひどい。織田信長の肖像画にヒゲを描き足す自由すら子供たちは奪われるのか。ページの片隅でパラパラアニメを描く楽しみも」

など、「パラパラ漫画」や「落書き」ができなくなるという心配(?)をつぶやく声が多数。紙の教科書のもつ“存在価値”は、こんなところにもあったようだ。
(R25編集部)

教科書デジタル化で「落書き」は?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

アバターで通う高校「未来感」期待
台湾の日本語教科書に驚愕の例文
領収書スマホ保存 歓迎と心配の声
新聞はネット時代の“脳トレ”?
CDカセットデッキ「新発売」!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP