ゲーマーな一面も! アニソン界期待の新鋭・藍井エイルが海外でも人気に
5月8日放送の『ミュージックステーション』に初出演した歌手の藍井エイル。現在放送中のアニメ『アルスラーン戦記』の主題歌に10枚目となるシングル『ラピスラズリ』が起用されているほか、 6月には3枚目となるアルバム『D’AZUR(ダジュール)』のリリースを控えている。
今回のテレビ出演によって、ネット上でもファンを中心に「激熱!!!!俺得!!!!」「紅白並みの破壊力を持ってるわ」などの声が寄せられ、注目度が上がっている様子。
2011年にデビューを飾ったシングル『MEMORIA』は、アニメ『Fate/Zero』のエンディングテーマに起用される快挙を見せた。高い歌唱力はもちろんだが、同時に“謎の美少女ボーカル”という触れ込みで、顔の下半分を隠しミステリアスな雰囲気を出して登場したことも、注目を集めるのに功を奏したようだ。
顔全体が解禁になったセカンドシングル以降も、テレビアニメの主題歌を中心に多くの楽曲が起用されてきた。ファーストアルバムは海外でも発売・配信され、アメリカやドイツなどで開催されるアニメ関連のイベントにも出演したことから、国内のみならず海外にもファン層を広げているようだ。
ゲーマーな一面があることでも知られ、「電撃オンライン」でゲームコラム「藍井エイルのゲームは遊びじゃない。」の連載を持っている。過去のインタビューではゲームのジャンルを問わないディープな話を展開し、インタビュアーを驚かせたエピソードも。
今回の『ミュージックステーション』では、同じくアニソン界において高い人気を誇り、プライベートでも交流のあるLiSAとの競演も話題になった。藍井エイルの今後の活躍から目が離せない。
(相場龍児)
※画像はTwitterから
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・藍井エイル公式サイト
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