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サルに「シャーロット」海外の声は

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大分県の高崎山自然動物園が、5月4日に誕生した英国王女にちなんで、ニホンザルに「シャーロット」と名づけたところ、抗議を受けて熟慮・検討することになった、というニュースが、ネット上でも波紋を広げている。

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ニホンザルは春~夏に出産シーズンを迎えるが、同園では2013年から、その年最初に生まれた赤ちゃんザルに公募で多くの票を得た名前をつけている。2014年には、同年行われた冬季オリンピックの開催地から「ソチ」と命名された。

今年は3月27日から園内に投票箱を設置し、締め切りは“生まれるまで”(5月6日朝に誕生)。朝日新聞によれば、それまでは錦織圭選手にちなんだ「ケイ」、羽生結弦選手にちなんだ「ユヅル」などが寄せられていたというが、日本時間4日夜、英国王女の名前が「シャーロット」と発表されると同名への投票が増加したという。大分合同新聞の記事によると、NHK連続テレビ小説『マッサン』でヒロインを演じた女優、シャーロット・ケイト・フォックスの人気とも相まって最多得票となったようだ。

しかし、同園が赤ちゃんザルの命名を発表すると、批判が殺到したとのことで、5月6日、同園はHPで謝罪。

ツイッターでは、命名が発表された時点で、

「サルの赤ちゃんにシャーロットはまずくね…?」
「うーん、名づけられたサルは身に余る光栄というのでしょうが、名づける方にもう少し配慮が欲しかった」

という感想が投稿されていたが、多くのメディアにより抗議が殺到していることが報じられると、

「何で抗議するんか理解出来ん 高崎山もクレーマーの言うこといちいち聞く必要無かろう」
「別に良いだろ。王女専用の名前でも無いんだし何が失礼なのか全く分からん、アホらしいわ」

と、擁護する意見が続出。またこの擁護派のなかには、「猿だからまずいのかな? 猫なら許されそうな気がするが。。」と、“サル”だったから問題になったのかも、と分析する意見も多数みられた。

なお、この騒動は英デイリー・メール、BBCや米ニューヨーク・タイムズ、豪ABCニュースなど海外サイトでも多く報じられ、ツイッターには、

“Why not? I don’t see any problem with it.”(どうしてダメなの? 何の問題があるのかわからない)
“Uhmm Why apologize? ”(うーん、何故謝る?)
“It’s okay Japan, I’m not offended by Charlotte the monkey. It’s cute”(いいんじゃない、サルにシャーロットでも私は賛成だわ。可愛い名前よ)
※カッコ内編集部和訳

など、“問題ない”といった声が多く寄せられている。

共同通信の取材によると英王室は「(名前の)付け方は自由」といった対応で、8日には大分市長が「見直す必要はない」という考えを示したことが朝日新聞デジタルなどにより報じられている。生まれたばかりで騒動の渦中となってしまった赤ちゃんザル。健やかな成長を祈りたい。
(R25編集部)

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