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目標の実現が遠のくNGメンタル

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 目標を達成したり、会社で出世したり、あるいはお金持ちになったり……。
 こういう、「自分なりの成功」を収めるためには努力も大事ですが、それだけでは足りません。自分に巡ってくる数少ない「チャンス」を確実につかむことも、努力と同じくらい欠かせないことです。

 「チャンスとは何か?」は、人によって、あるいは目指しているものによって違うはず。でも、一つ言えるのは、チャンスは「待っているだけ」ではダメだということです。
 この連載では『チャンスの神様と出会う方法』(村川智博/著、現代書林/刊)から、チャンスをつかむために必要な要素を紹介していきます。2回目の今回は、「チャンスをつかめる人のメンタル」についてです。

■「チャンスをつかめる人」は「あえて手放せる人」
 何かを達成しようとする時、ほとんどの人は「ゴール」から逆算して、「今何をすべきか」を考えます。これは巡ってくるチャンスに気が付く上でも必要なことで、とても大事な考え方です。
 唯一気をつけなければいけないことは「ゴールをブレさせないこと」。
 たとえば「社員がみんな幸せになれる会社を創る」というゴールを設定して起業したものの、事業が軌道に乗って大金が入ってくると、「このお金を手放したくない」という欲が出てきてしまう経営者がいます。
 こうなると、「手にしたお金を守る」というのがゴールにすり替わってしまい、最初に決めた「社員がみんな幸せになれる会社を創る」というゴールに向かうためのチャンスに気づくことができなくなってしまいます。
 「チャンスをつかんで成功できる人」とは、「真のゴール」に向かう過程で得た利益を「あえて手放せる」人なのです。

■私利私欲はチャンスを遠ざける?
 自分のため、家族のため、世の中のためなど、目標に向かうためのモチベーションは人それぞれで、そこに良し悪しはありません。
 ただ、「自分のためにがんばる」という人は、「自分のため」が「他人への不信」につながらないようにしないといけません。
 チャンスというのは、おうおうにして他人が運んできてくれるもの。周りの人が自分を応援し、協力してくれるように、自分も周りの人を信じて、協力する姿勢は持っておきたいものです。

 普段の心がけによって、自分に巡ってくるチャンスの数も、そのチャンスに気が付けるかどうかも変わってきます。
 では、どんなことを考えて、どんなメンタルで毎日を過ごせばいいのか。本書では詳しく解説されていますので、夢や目標を実現させたい人も仕事で成功したい人も参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)


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