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ウィズ・カリファ 米ビルボード・シングル・チャート4週目のNo.1に、人気急上昇中ウォーク・ザ・ムーンは遂にTOP5に

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 映画『ワイルドスピード スカイミッション』に起用されているウィズ・カリファの「シー・ユー・アゲイン」が4週目のNo.1をマークした、今週の米ビルボード・シングル・チャート。

 首位獲得週を更新し続けているウィズ・カリファ。今週も2位との差を大きく離し、断トツのNo.1をマークしたところだが、ついに2位まで浮上したフェティ・ワップの「トラップ・クイーン」の動向が気になるところ。ラッパーの一騎打ちとなった今週のワンツー、次週はフェティがその差を縮め、首位に迫ってくるのではないかと思われる。また、サマーチューンとして話題をよんでいる、ウォーク・ザ・ムーンの「シャト・アップ・アンド・ダンス」も7位から5位にランクアップ。初のTOP5入りを果たし、次週はTOP3入りを狙う。

 そして、来月ニューアルバムの発売が予定されている、ジェイソン・デルーロの「ウォント・トゥ・ウォント・ミー」も好調で、先週TOP10入りを果たしてから、8位まで浮上した。2009年のデビュー曲、「ワッチャ・セイ」以来のNo.1獲得なるか。

 上位ではラッパー陣がバトルを繰り広げているが、その戦いにひっそりと参戦するように、今週TOP10入りを果たしたのが、T-ウェイン。先週の17位から9位にジャンプしたこの「ナスティ・フリースタイル」は、パロディビデオとして話題になっていて、再生回数が急上昇、そのストリーミング回数が一気に加算され、TOP10入りを果たした。今週のこのヒットを受け、次週もポイントを伸ばしランクアップすることが予想される。

 TOP10以下にも、強豪がそろっている。20位以内には、オマリオンやクリス・ブラウン、デヴィット・ゲッタにニッキー・ミナージュ、アリアナ・グランデやニック・ジョナス、メーガン・トレイナーといった名だたる面子が構えているほか、今週はアンディ・グラマーの「ハニー、アイム・グッド」が28位から17位へ、TOP20入りを果たしている。カルフォルニア州出身のシンガーソングライターで、爽やかなルックスが印象的なイケメン。2011年にリリースしたデビュー作は最高位105位と振るわなかったが、昨年リリースされた続く2nd『マガジンズ・オア・ノヴェルズ』が27位と大健闘。この曲は本作からの2ndシングルで、シングル曲としても自己最高位をマークしている。ブレイク曲だけに、今後TOP10入りも期待できそうな動きをみせている。

 21位には、アイドルガールスグループ、フィフス・ハーモニーが浮上中。YouTubeの再生回数累計1億回、SNSフォロワー数70万人以上を誇る人気グループで、ワンダイを輩出したオーディション番組『Xファクター』のアメリカ版シリーズ2で注目を浴び、今年2月にアルバム『リフレクション』でデビュー。グラミー陣の強豪揃うチャートの中、5位をマークする大ヒットを記録していて、この「ワース・イット」は、アルバムからの3rdシングル。ラッパーのキッド・インクをゲストにむかえたナンバーで、シングル曲では自己最高位を更新している。

 ジャスティン・ビーバーをゲストにむかえた、スクリレックス・アンド・ディプロによるJack Uの新曲「ウェア・アーユー・ナウ」は30位にランクイン中。3月末に開催されたスクリレックスのステージで3人そろって披露したことで話題をよび、ジワジワと人気をあつめている。なにかと話題のビーバー氏効果もあり、今後もヒットが期待される。

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