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Androidスマートフォンのカメラで月の表面を撮影する方法

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済んだ夜空を見上げると暗闇に煌々と輝く「月」を撮影したくなります。大抵のスマートフォンカメラはデジカメやデジタル一眼カメラよりも貧弱なので、見本写真のように鮮明に撮影することはできないのですが、それでも、カメラアプリの設定を少し変更するだけで、ぼんやりとではありますが、月の表面を撮影することができます。スマートフォンのカメラアプリを起動して月に向けると、月全体が太陽の光を反射して白、あるいは黄色く光っている様子がディスプレイに表示され、その状態で撮影されます。これは、カメラのパラメータがオート設定なのでそうなってしまうのですが、一部のパラメータを手動で調節すると、ぼんやりと月の表面が現れてきます。今回の記事では、マニュアル撮影も可能な「HTC One M9」(標準カメラアプリ)を利用して、どうやって月の表面を撮影するのかを紹介します。マニュアル撮影は最近のスマートフォンでしか対応していないので、この記事で紹介した方法 は一部の機種にしか当てはまりません(カメラアプリによっては可能かも)。調節するパラメータは、ISO 値、シャッタースピード、ホワイトバランスです。ISO 値は最低レベル ~ 100 程度(小さい ISO 値にする)、シャッタースピードは 1 / 100 ~ 1 / 2000 秒(実際のところはプレビューを見ながら調節します)、ホワイトバランスはオートか太陽に設定します。これを行うだけで、次の画像のように、ぼんやりとではありますが、月の表面が見えてきます。天体撮影では望遠レンズが必須なので、スマートフォンカメラで月の表面をくっきりと撮影することは非常に困難です(外付け望遠レンズを利用すると少しはよくなるかも)。それでも、上記の設定を変更するだけで、いつもとは違った月の様子を撮影できます。


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