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NASAがワープ技術を開発?燃料不要のエンジンと、光よりも早いレーザーの存在とは

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ワープ装置の開発と言えば、人類の夢!ですが、どうやらそのとっかかりみたいなものが見つかったのかもしれません。

科学誌「IFLScience!」に掲載されている内容によれば、NASAはすでに光速を超えた存在を発見している可能性があるのだとか。ホントだとしたら物凄いニュース!

電磁力エンジン
「Emドライヴ」をテスト中に
驚きの結果が…

 Reference:Huge Breakthrough at NASA

NASAのプロジェクト関係者が実際に投稿することもある掲示版サイト「NASASpaceFlight.com」に書き込まれた最新の研究内容によれば、「エレクトロマグネティックドライヴ」と呼ばれる燃料不要のエンジンの使用実験に成功したのだとか。

電子レンジと似たような原理でマイクロウェーブを反射させることで推進力を生むことができ、電気さえあれば”燃料が必要なく、半永久的に稼働する”ものなのだそう。

これまでは、真空状態では機能しないと考えられていたものだそうですが、今回行った実験では成功している模様。
しかも、どうやらそれだけではないようです。

レーザー光線が
光のスピードを超えた!?

 Reference:jonel hanopol

真空状態で、Emドライヴ内にレーザー光線を照射し、光がどのように反響するのかを調査した際、一部のレーザー光線が光の速度よりも速く移動したことが分かったのだとか(!)。単なる偶然の産物にしては大きな発見です。

アルベルト・アインシュタインが提唱した特殊相対性理論では、光よりも速く移動するものは存在しないことになっています。もしこれが本当なら、これまでの常識が覆されることになり、さらに”なぜ”そうなったのかを解明することで、将来的に光よりも早く移動する航法が実現可能になるかもしれません。

Photo by Pete

ただし、レーザー光線が実際に光の速度を超えたのかどうかは、これからもまだ多くの実験を行い確認する必要があります。光の速度を信頼性のある方法で計測することは想像以上に難しく、高度な確認機能が必要になります。

以前も、宇宙の素粒子ニュートリノの速度が光を超えた!なんてニュースが駆け巡り世界中がビックリしたものですが、結果的には計測ミスだったなんてことも。

とはいえ、それ以外にも宇宙船の片側の空間をそれぞれ収縮・膨張させることで移動するバブルと呼ばれるシステムなど、NASAがワープ技術を真剣に研究しているしていることはよく知られています。

科学誌「MYSTERIOUS UNIVERSE」がピックアップしたプロジェクト関係者のコメントによれば、今回のEmドライヴ内で発生した光の反射パターンは、偶然にもバブルシステムの計算上の数式と数値が合致しているのだそう。

記事へ投稿されたコメントの中には、「光の速度で移動するには、宇宙船が障害物に当たっても問題なく進めるよう、防御シールドが必要だよね」なんて冷静な意見もみられますが、光の速度を超える技術が果たして実現可能なのかどうか…。

今後の発表に期待が高まります!

Reference:IFLScience , MYSTERIOUS UNIVERSE , INQUISITR , Nature.

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