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ウィズ・カリファ 米ビルボード・シングル・チャート3週目のNo.1をマーク、新 生ラッパーのフェティ・ワップが健闘

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 ワールドセールスも好調!ウィズ・カリファの「シー・ユー・アゲイン」が、3週目のNo.1をマーク した今週の米ビルボード・シングル・チャート。

 4月17日に日本でも公開となった映画『ワイルド・スピード スカイミッション』に起用されたこの 曲は、公開からわずか3週間で視聴回数が1億3千万回を突破し、映画ともにとにかく話題が耐えない。 北米映画興収では4週首位をマークし、収益2千万ドルに到達する勢いをみせている。また、この曲が収 録されているサントラ盤のセールスも好調で、今週も2位をキープし、ゴールドディスクに認定。映画 のヒットもさることながら、この「シー・ユー・アゲイン」の大ヒットがあってこその効果で、UKやオーストラリア、北欧など主要国ではすべてNo.1をマークしている。この「シー・ユー・アゲイン」に対抗すべく2位以下の強豪は、1位とポイントを離されているということもあり、次週での首位略奪は難しい状況。4週目のNo.1獲得は間違いなさそうだ。

 先週3位にランクインしたザ・ウィークエンドを蹴落とし、今週新たにTOP3入りを果たしたのが、新生ラッパーのフェティ・ワップ。デビュー曲にしてTOP10入り、登場14週で3位まで到達した勢いもあり、こちらもデビュー曲がNo.1をマークしたウィズ・カリファから首位略奪なるか、という展開を期待したいところだが、5500万回に到達したストリーミングポイントをみても、まだその勢いは半数ほどということもあり、次週その記録を塗り替えるほどのセールスも見込めない。とはいえ、これからの動き次第では首位獲得も期待できる伸びかたをみせている。

 今週、あらたにTOP10入りを果たしたのは、ジェイソン・デルーロの「ウォント・トゥ・ウォント・ミー」。6月上旬にリリース予定の5thアルバム『エヴリシング・イズ・4』からの先行シングルで、TOP10入りは通算6曲目。ジェイソンもまた、デビュー曲にして首位を獲得し、華々しいデビューを飾ったアーティストの1人だが、続く2ndアルバムが不振におわり、一時期陰りをみせたが、昨年リリースされた4thアルバム『トーク・ダーティー』から2曲のTOP10ヒットを生み、見事再ブレイクを果たした。その効果もあってか、本作への期待も高く、1千万回を超えた公式ビデオとデジタルセールスが好調。こちらも時機No.1候補の1曲とみられる。

 16位には、昨年「ハビッツ(ステイ・ハイ)」で大ブレイクしたトーヴ・ローのデビュー作から、「ステイ・ハイ」に続く2ndシングル「トーキング・ボディ」が上昇中。続いて17位には、先週の43位からジャンプアップした、T-Wayneの「ナスティ・フリースタイル」がランクイン。まさに90年代リバイバルともいえる重たいビートが印象的な1曲で、公式ビデオはすでに1千万回を突破している。ビデオ中にツイッターやインスタグラムのアカウント名をアップするあたりも、現代ならではの戦略といえる。

 続く18位も急上昇ナンバー。カントリー界からリトル・ビッグ・タウンの「ガール・クラッシュ」が25位からランクアップし、自身初のTOP20入りを果たした。この曲は、昨年秋にリリースされた6thアルバム『ペイン・キラー』からの2ndシングルで、カントリーチャートではすでにNo.1をマークしている。

 19位には、ニッキー・ミナージュとアフロジャックが参加した、デビッド・ゲッタの新曲「ヘイ・ママ」が、20位には“ぽちゃカワ歌姫”としてブレイク中のメーガン・トレイナーのデビュー作『タイトル』から、3rdシングル「ディア・フューチャー・ハズバンド」がランクインするなど、TOP10以下にも強豪が揃っている。

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