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ゴシック派vs.明朝派 正解は?

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資料を作るとき、皆さんは「ゴシック体」「明朝体」、どちらのフォントを選ぶほうが多いだろうか? 目的によって使い分けている人も多いだろうが、好みによっても分かれるところ。そこで、みんなの「フォント使い分け事情」について、25~34歳の男性会社員100人に調査してみた。

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◎用途や目的によってフォント(ゴシック体、明朝体など)を使い分けることはある?

・ある 71%
・ない 29%

やはり使い分け派が大多数。では、どう使い分けているのか、シーンごとの使用フォントを尋ねた結果がこちら。

◎ゴシックvs.明朝 シーン別使い分け
・社内資料→ゴシック42%、明朝58%
・社外資料→ゴシック46%、明朝54%
・仕事のメール→ゴシック65%、明朝35%
・仕事使用PCの画面表示→ゴシック68%、明朝32%
・携帯電話の画面表示→ゴシック75%、明朝25%

全体的に「紙資料」は明朝派がやや多数。一方、ディスプレイ上で読むものはゴシック派が多い様子。ちなみに、用途ごとのフォント選びについてフォント製作会社に取材したところ、こう語ってくれた。

「フォントもほかのプロダクトと同様、最初に考えられた用途が必ずあります。ファッションや言葉遣いをTPOに合わせて使い分けるように、フォントもシーンに合わせて使い分けることで、書き手の思いや感情を伝えることができます。身近な例として、漫画のセリフは様々なフォントを使い分けることで、感情を巧みに表現していますよね。逆にテキストの内容とフォントのイメージがマッチしていないと、読みづらさや違和感につながったり、説得力に欠いた印象になることもあります」

ちなみに、明朝・ゴシックの使い分けについては、こんなアドバイスが。

「社内向けの議事録や報告書なら、明朝体をおすすめします。『はね』や『とめ』など文字を構成するパーツに太さの強弱があるため、文字の形を判別しやすく、報告書のような正確さが求められる文書には最適です。また、明朝体は横線が細いため、ふところが広く、軽やかで明るい印象を与えることができるので、長文が予想される文書に向いています。一方、企画書や提案書など社外向け資料は、ゴシック体をおすすめします。ゴシック体はすべての線がほぼ同じ太さに見えるようデザインされているため、明朝体に比べるとインパクトがあり、目に入りやすい特徴があります。簡潔に要点を伝える文章には最適です。スクリーンでプレゼンする場合なども、ゴシック体の方が見やすいですね」

正確さが必要な書類には明朝、インパクトを与えたい書類にはゴシックと覚えると分かりやすそう。
新入社員の皆さん、プレゼンを通したければゴシックがおすすめですよ!
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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