【試飲レビュー】超長期蔵出し熟成豆のうまみとコク!ジョージアとセブンプレミアムの共同企画「ジョージア プライベートリザーブ」の味わいとは?!

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ひと昔前に比べて、缶コーヒーの味わいが格段に良くなっているなあ、と感じている人も多いのではないだろうか。そんななか、またしても味にこだわった逸品が登場した。

その気になる新商品とは、缶コーヒー市場売上本数シェア No.1 ブランド「ジョージア」とセブン&アイ・ホールディングスの共同企画による、「ジョージア プライベートリザーブ」。同商品の特長は、何といっても、超長期熟成することでうまみが凝縮したコーヒー豆を使用しているという点だろう。

超長期蔵出し熟成豆とは、収穫した豆を果肉がついたコーヒーチェリーの状態のまま、トゥーリアと呼ばれる蔵で 50 日以上熟成させたコーヒー豆のこと。コーヒーチェリーから、水分が失われる過程で、果肉の甘み・酸味・うまみが豆に移行凝縮され、ドライフルーツのように濃厚で深いコクのある味わいが生まれるのだとか。

しかも使用しているコーヒー豆は、ブラジルの数あるコーヒー農園の中で、厳しい品質管理をしている農園だけを厳選して収穫したものだという。

今回発売されたのは、「ジョージア プライベートリザーブ ブラック」(290ml ボトル缶/税込118円)と「ジョージア プライベートリザーブ 微糖」(185g 缶/税込100円)、「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」(185g 缶/税込100円)の3種類。

期待に胸をふくらませつつ、さっそく全種類飲んでみたので、その味わいをご紹介しよう。まずは、超長期蔵出し熟成豆の風味がストレートに感じられるブラックから。ひと口飲んで、まずその華やかな香りに脱帽。芳醇なコクが感じられるのに、後口は爽やか。ゴクゴク飲めるから、暑い夏の日にもぴったりだ。

次は微糖を。甘すぎないせいか、超長期蔵出し熟成豆のフルーティーな香りが鼻を抜けていく。ミルクとの相性もバツグンで、豊かなコクとその余韻が口いっぱいに広がる。砂糖を使用していないので、カロリー控えめなのもウレシイ。

最後にブレンドを。メイン商品であろうと思われるだけあって、やはりとてもバランスの良い味わい。超長期蔵出し熟成豆の奥深いコクがしっかりと感じられ、ミルクの風味も豊か。ゆったりしたリラックスタイムのお伴におススメだ。

この「ジョージア プライベートリザーブ」が買えるのは、全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、 ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武等のセブン&アイグループの店舗のみ。

高級感のあるゴールドのリボンをデザインしたパッケージを見かけたら、今度はぜひアナタの舌で、超長期蔵出し熟成豆のうまみとコクを確かめてみてほしい。

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