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Tポイントがたまる月額1,000円からの格安スマホ登場

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2月にCCCグループとフリービットが戦略的資本・業務提携を行い、誕生したトーンモバイル。フリービットモバイルが行っていた、格安スマホサービス「freebit mobile」を継承していた同社ですが、5月5日より、CCCグループの持つさまざまなリソースを加えた新たなモバイルサービス、「TONE」の提供を始めると発表しました。
「TONE」は、月額1,000円の基本通話・通信料(容量無制限)と端末の分割代金(24,000円の24分割で月々1,000円)、960×540ドットの5.5インチディスプレイを持つ3G端末(通信速度は500~600kbpps)など、従来「freebit mobile」として提供されていた「シンプルでわかりやすい」スマホに、TSUTAYAやTポイントといったCCCグループの各種サービスを加え、一層の強化を図ったサービスになります。

 

 

特徴の1つは、月々の使用料や端末代金の支払いに応じて、Tポイントが200円につき1ポイントたまる点。また、10月からは、これらの支払いにTポイントが使えるようになります。

さらに、TONEモバイルユーザーは、CD/DVDを毎月各1枚無料で借りられるほか(新作除く)、CDやDVDのレンタルの際に、Tポイントが10倍になるとのこと(5月~10月末日までのキャンペーン)。

またTSUTAYAといえば、音楽・映像のレンタルのイメージですが、そういったライフスタイル面の強化がされています。

 

1曲150円の音楽配信サービス「オンライン音楽サービス powerd by TSUTAYA MUSICO」をTONEの統合アプリ「One」から利用できるようになるほか、CCCグループのしまうまプリントシステムと提携。6月より1枚5円でフォトプリントサービスを利用できるようになります。

 

■手軽なのはサービスだけじゃない
 

 

 また、コードネーム「T Air」と呼ばれる、CDのリッピング用ハードウェアのセット販売も予定。PCを持っていなくても、ToneモバイルとWi-FiもしくはUSBでT airを接続することで、音楽CDを簡単にリッピング出来るようになります。

TONEのハードウェア的にも、非圧縮FLACに対応するほか、USBでハイレゾ音源につなげられるようになるなど、freebit mobile時代よりバージョンアップが図られているとのこと。

このほか、気になる独自サービスも発表されました。

先ほど紹介した「MUSICO」やGoogle Playなどを「One」に統合し、TONEの月額利用料金で決済出来るようになるとのこと。

また、「104検索」というアプリを搭載。104をダイヤルすることで、ライフスタイル提案のダイアログがポップアップ。例えば「食」→「うどん」などとタップしていけば、近隣にあるうどん屋の店舗が近い順にリストアップされる、といった機能です。

これはフリービットグループのAlikeの持つ、100万件の店舗情報、口コミ情報をもとにしているそうです。

 

TONEは、4月30日13時オープンの「TONE WEBストア」(http://freebit.jp/buy/onlinestore.html)から購入できるようになるほか、TSUTAYAの実店舗でも販売を開始。

5月5日のSHIBUYA TSUTAYAを皮切りに、7月末までに全国16店舗で販売。

また、基本的には050ナンバーでの通話が主ですが、070/080/090番号もオプションで対応のうえ、MNPも可能。ただしオンラインで購入した場合は、MNPにタイムラグが出てしまうこともあるので、それが困る場合は購入後に販売店舗に持ち込めば、即日MNPしてくれるそうです。

 

 

発表に際して、トーンモバイル代表取締役社長の石田宏樹氏は、モバイルユーザーの5割しかスマホを使っていないことに言及。逆に残りの5割がなぜ使っていないのか?それはスマホがつまらないからではないか?そんな状況にワクワクを与える存在としてCCCグループのリソースを示唆。

「Tのスマホで日本のスマホを変える」「本当にいいものをおすすめしていく」として、ファミリー層や高齢者層までをしっかりと意識した、サービス展開、サポート体制などを整えていくそうです。

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