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20代の若者に贈る。これからの時代を生き抜くために心得ておくべき「10のコト」

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本田 直之

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長

一年の6ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月をヨーロッパ、残りをアジアなど旅しながら仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。明治大学商学部産業経営学科卒業。アメリカ国際経営大学院サンダーバード校経営学修士(MBA)。(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。著書には、ベストセラーとなったレバレッジシリーズ(東洋経済新報社)、『LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた』(ダイヤモンド社)、『ゆるい生き方 〜ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣〜』(大和書房)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(エイ出版社) など、累計250万部を超える。

言葉の力は偉大。人の心を喜ばせることができるし、悲しませることもできる。何かアクションを起こすきっかけ(Trigger)にもなったりする。

今回紹介する『トリガー・フレーズ 自分にスイッチを入れる170の言葉』は、そんな、自ら動き出すきっかけとなるようなコトバを集めた書籍だ。

Vol.7では「プライベートと未来をつくる言葉」から、よりよい未来に必要な、意思決定とお金にまるわるトリガー・フレーズをピックアップ。

意思決定力を鍛えるには、メンタル・タフネスを備え、正しい判断力を持ち、ちょっとした「考え方のコツ」を知ることが大切だ。

 01.

性格は変えられないが
考え方は変えられる

意志が弱い、物事を決められない。そんな人でも、意思決定力を強くすることはできる。毎日、小さなことでも意思決定するトレーニングを繰り返す。そうやって意思決定することに慣れ、力を蓄えるのだ。性格を変えることはなかなかできないが、思考のクセや考え方は、直そうと思えばその瞬間から変えられる。

02.

物事の先送りは借金と同じ

決断しなくてはならない局面がきたら、100%正しいと確信が持てなくてもその場で決断するべき。先延ばしにすると、面倒なことは雪だるま式に大きくなって、手に負えなくなってしまう。それは借金をしたままぐずぐずしていたために、利子が増えて返せなくなっしまうのに似ている。

03.

仕事に精を出すのは結構なことだが、それが「会社に精を出す」という状態になってはいけない

仕事が変わる、会社が変わる、住む場所が変わる。何があっても変わらない「自分の軸」をつくっておけば、ほかの何が変わっても大丈夫。そのためには、会社という組織に縛られない、自分の軸足となるライフスタイルを確保しておくことだ。

04.

最悪の意思決定は
「出来ない」というあきらめ

「できない」と言って動かないでいるのでは、何も変わらない。「できない」と思うこともあなたの意思決定だが、あなたが「できる」と信じて動き始めなければ、できるはずのこともできないまま。

05.

「見込み6割」で意思決定し
残り4割は行動しながらカバーする

意思決定には正解がないように、不正解もない。間違った判断をしても、ほとんどの場合リカバーできる。見込みで6割程度を詰めて考えたら、行動してみることだ。10割詰めたところで、不測の事態が起こらないとも限らない。行動しながら考えて、リカバリーをしていけばいいのだ。6割でとりあえず意思決定して、前へ進むクセをつけよう。

06.

思考負債とは、”人生の借金”

うまくいかない理由を、景気のせいにしたり、初めからできるはずがないと諦めたりしている間は、何も変わらない。「自分では変えられない」とネガティブな思考を続けていると、本当に何もできなくなってしまう。長年ネガティブな考え方を続けていると負債がたまり、その結果、破産してしまうのだ。

07.

自分の判断が正しいという
「信じる力」を強めるために
徹底的に準備をする

自分の意思決定力を信じよう。精神論で「自分を演じろ」というのではない。意思決定は、自分が決定したことを信じられる状況を整えてからするべきなのだ。決断する前に、しっかり準備しよう。下調べを十分して、根拠があると思える決定をすれば、自分の意思決定を信じることは難しくない。行動していくうちに迷いが生じたとしても、根拠があれば、進んでいくことができる。

08.

満点ではなく
“合格点”を狙う

完璧主義は疲れる。自分で自分を追い込んでも疲れるし、その緊張感が伝染して、周りの人も疲れさせる。プライベートはとくに、合格点はなるべく低いところ、60点くらいに設定しよう。仮に7割の出来でも合格点プラス10点。いつも気分よくすごせる。そうすると、些細なミスも「完璧じゃないけど、合格だ」と思うゆとりが生まれる。

09.

優れた経営者は
一様に素直である

人の言いなりになる経営者は、優秀だとはいえない。周囲の声に見栄を傾けずに持論にこだわる経営者も、優秀だとはいえない。アドバイスを聞くことができる素直さ。それを適用すべきかどうかを判断する力。経営者として優秀なのは、この2つの力を併せ持っている人。目下の人の意見も素直に聞いて、良いと思えば試してみることができる経営者は、確実に成長していく。

10.

余裕があり、うまくいっている経営者は、
確実に早起きである

前向きな考え方ができるのは、夜より朝。これは脳科学的に証明されている。ムダに悩むのを避けるためにも、夜は寝たほうがいいのだ。「徹夜をすればいい」とダラダラしてしまいがちな夜に対して、約束があればそれまでに終わらせる必要がある朝は、効率を考えて時間を使わざるを得ない。早起きは、うまくいっている経営者の多くが実践していること。できる、でいないと考える前に、「やる」と決めることだ。

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