ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

アメリカを横断する3人の男たち。彼らがアイスクリームを配る理由とは?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

旅には、さまざまなスタイルがあります。一流ホテルに宿泊する人、バックパックひとつで世界をまわる人、音楽フェスを目的にする人だって。でも、ここで紹介するのは、ちょっと変わったスタイルで旅をした3人の青年たち。
アメリカに住むヨルダン、ケーレブ、そしてキャメロン。彼らの旅は「アイスクリーム・エクスペディション」という名前です。

アイスを配りながら旅する
3人の青年

彼らの旅の内容は、アメリカ中をトラックで周りながら子どもたちに無料でアイスを提供するというもの。地図を追いかければ、今どこにいるのかも分かります。

そんな夢のようなサービスを、一体何のために行っているのでしょうか?

次世代の子どもたちに
環境について知って欲しい

彼らが子どもの頃は、木に上り山をかけ冒険していました。だからこそ、環境について考えたり探求心を持つことができたのです。一方、今の子どもたちは、SNSにスマホ、ゲームと、あまり外に出て自然と触れる機会が少ない…。

そう思った彼らは、アイスクリームをきっかけに子どもたちと会話をし、環境についての知識や考えを伝えてはどうかと考えたのです。今までになかった、新しい教育の形を実現しようとしたのです。

資金の一部は、ナショナルジオグラフィックが援助し、さらにクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でも、日本円で200万円ほどの資金を集めることに成功しました。

そして、アイスクリームを配る旅の中で子どもたちが環境についてどう思っているのかを、ドキュメンタリーとして撮影していきました。子どもたちと環境保護についてしっかりと話し、その上で理解し共感してくれたなら、彼らに誓約書を書いてもらうという活動を行ったのです。

この旅は2014年7月17日にサンディエゴから始まり、30州以上をまわって同年10月10日にニューヨークで終えました。最後のブログでは「このプロジェクトは始まりにすぎない」と語っています。

なぜなら、彼らの公式ホームページから誓約書をダウンロードすれば、このプロジェクトに参加することができるからです。

次世代を担う子どもたちの未来を考えた、素敵なプロジェクトではないでしょうか。

あなたも、
ソーシャルトラベルやってみる?

彼らのように「旅をしながら社会貢献」をしていくスタイルを、日本でも実践している人たちがいます。それが「ソーシャルトラベル」という旅を提唱している、本間夫妻。

旅先の人々が抱えている問題を、現地の人たちと一緒に考え、解決しながら旅をしています。いわく、

「社会問題という仰々しいものではなく、自分たちが好きになった人を応援して、自分たちも成長したり感動できる。そんな新しい旅のカタチなんです。」( 旅ときどき、社会貢献。大人な自分探しの旅-本間勇輝 本間美和

もしあなたも旅にいこうと思っているのなら。そして何か新しいことに挑戦したいと思っているのなら。ソーシャルトラベルに挑戦してみてはいかがでしょうか。

Licensed material used with permission by:TREND HUNTER

関連記事リンク(外部サイト)

アナタが仕事を今すぐにやめて、旅に出るべき「6つの理由」
日本食の人気がすごい!2014年にNYでシェアされた「人気グルメTOP20」
まるで天空の城「ラピュタ」!兵庫県に存在する「竹田城」が3月20日に山開き!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP