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「どこでもドア」がついに開発?

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ドラえもんのひみつ道具のなかで特に人気が高いものといえば、開けるだけでどこにでも瞬間移動できる「どこでもドア」だ。「どこでもドア」さえあれば、満員電車に揺られることもなければ、遅刻をすることもない…なんて妄想する人も多いだろう。

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そんな「どこでもドア」が、ついに開発された──というニュースが飛び込んできた。しかし、この「どこでもドア」は瞬間移動できるわけではなく、鉄道の駅のホームから線路に入れないように仕切りを設ける“ホームドア”のこと。三菱重工グループの三菱重工交通機器エンジニアリングが開発した「どこでもドア」は、扉の数や扉の位置が異なる列車でも正確に対応できるというホームドア。その製品名が「どこでもドア」なのだ。

そうはいっても、「どこでもドア」と言われて思い出すのは、やはりドラえもんのひみつ道具だ。ツイッターでも、

「三菱もファンタジーへの扉を開いたか? と思ったらね」
「釣られた」
「ちょっと期待した… でもまあ、必要なものではあります」

などの意見が多く、あの「どこでもドア」を期待してしまったネットユーザーが多かった様子。

駅での事故防止のために設置が進められているホームドアだが、車両によって扉の位置が異なるため、なかなか導入できない駅も多いという。今回開発された「どこでもドア」は、多様な列車に対応できるため、鉄道業界にとって大きな発明となるのは間違いない。ネット上でも、

「やべぇ。間違いなく大発明キタコレ。これで今まで通勤型と特急があるからホ
ームドアムリぽだった路線も導入できる。
そう、首都動脈の中央線だ」(原文ママ)
「いろんな車両に応じて、ドアの位置を感知して開くタイプのドアが実用化されれば、人身事故が絶えない中央線で一気に普及されると思う」
「導入コストも下がるとのこと。ホームドアは一部の駅にのみ導入されているけど様々な車両が乗り入れる地方の拠点駅にも導入可能になるかも」

など、革新性を評価する声も多く、名前とは関係なく製品そのものも大いに期待されているといっていいだろう。

少々名前が紛らわしいことは否めないが、「どこでもドア」は今後の鉄道業界において重要なものとなりそうだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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