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軍艦島アーカイブサイトがオープン

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長崎県長崎市の沖合に浮かぶ通称「軍艦島」(正式名称は「端島」)の歴史を伝えるサイト「軍艦島アーカイブス」が4月21日にオープンした。

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西日本新聞(福岡県福岡市)が開設したこのサイトは、19世紀末から炭鉱開発が始まり、1974年の閉山とともに無人の島となった軍艦島を、古い写真と映像でたどるものだ。南北480m、東西120mという狭い土地に、最盛期には5000人以上が暮らし、当時の東京の9倍の人口密度を誇った軍艦島。この島がいかにして誕生し、そして無人化したのかを、全8話のストーリーで紹介している。

現在(4月22日)、軍艦島ヒストリーは3話まで公開されており、第1話の「軍艦島の出現」では、島の発見から三菱による買収、住環境の整備、さらに「軍艦島」という名前が付けられた経緯などを紹介。元・軍艦島住民から提供された貴重な写真が、多数掲載されている。ツイッターには、

「これは貴重な映像資料だ」
「バ、バトルシップアイランド…」
「写真onlyで説明なしの軍艦島本は見たことあるけど、波長が合わなくて結局買わなかった。それとは形態は違うけれど、写真に文章が自然と入ってくるものが欲しかったんだなぁ。・・・西日本新聞社さんナイスだぜ!」

など、称賛の声が相次いでいる。

軍艦島に関しては、これまでもネットでさまざまな試みが行われてきた。2013年にはGoogleが長崎市の許可を得て、立ち入りが禁じられている地域も含めて島全体を撮影し、それを同社の「ストリートビュー」に掲載した。また昨年11月には、西日本新聞が無人小型飛行機「ドローン」を駆使して撮影した4K画像(フルハイビジョンの4倍の解像度に相当)が、YouTubeで公開され、半年たった現在までに35万回以上も再生されるなど人気を博している。

前述の軍艦島アーカイブスのFacebookページは、すでに2万人以上に「いいね!」を押されている。世界遺産入りを目指す動きもある軍艦島に対し、ネット界からも熱い視線が送られているようだ。
(R25編集部)

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