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人と目を合わせるのが苦手な人にオススメの「臆病に見せない」方法

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 春は新生活の季節。新社会人だけでなく、職場が変わるなどして、新しい生活をスタートした人も多くいるのではないでしょうか。そんな時、嫌でも気になるのが周囲からの評価。最初の1~3カ月でその人の「その場所」での評価が決まってしまう場合もあるので、”つかみ”はしっかりおさえておきたいところです。

 しかし、中にはうまく自分を表現できないのでは……と不安になっている人もいるのではないでしょうか。そんな方にヒントを与える一冊が、「この本は周囲に『何事にも動じない図太い人』だと”思わせる”ための本」と謳う『ビビらない技法』です。心理学者で著者の内藤誼人さんが、気弱で内気で臆病なあなたのネガティブイメージをひっくり返す魔法のような心理テクニックを同書で紹介しています。

 その中の一つが、「見つめる時間が長いほど、相手に好かれる」という法則。他人と会話中に目が泳いでしまったり、キョロキョロと目をそらせてばかりいては、相手から気の弱い人間だと判断されてしまいがち。

 そこで同書では、アメリカ・アリゾナ大学のジュディ・バーグーン博士が実施したという「見つめる時間の違いによる評価の差」についての調査を紹介。同調査では模擬面接を実施、面接を受ける応募者が、面接官を見つめる時間の長さを変えて対応したところ、面接官を見つめる時間が長くなればなるほど、面接での合格率が高くなったというのです。相手をジッと見つめることで、その人の評価が上がったというわけです。

 とはいえ、相手と視線を合わせるのが苦手な人もいるでしょう。内藤さんはこうアドバイスします。

「気が弱い人は、相手の目を見つめていると、ドキドキしてしまうかもしれない。では、どうすれば視線をそらさずにすませられるかというと、『まばたきをゆっくり』すればいいのである。目を閉じている時間を長めにとれば、視線をはずすのと似たような効果があって、そんなにドキドキしないし、気分が落ち着いてくる。視線をはずすのではなく、5秒くらい目を閉じて開く、というまばたきの動作をくり返そう」(同書より)

 うまくまばたきを取り入れながら、相手を凝視する。すると、あなたは自信を持って話しているように見えるし、信頼感を相手に与えることができる、というのです。5秒間も目を閉じて開くという動作は不自然ですが、なるべくまばたきの時間を長くするように心がけてみてはいかがでしょう。

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