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BMX世界一ライダーの壮大な野望

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BMXを駆り、スピンやジャンプ、華麗なトリックを競う「フラットランド」。佐々木元は17歳でBMXと出合い、人生を賭して技を磨き続けてきた。2010年、2011年にはBMX界のアカデミー賞「NORA CUP」を2年連続で獲得。名実ともに、世界のトップを極めた。

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「自分にはずば抜けた身体能力も、天才的なひらめきもない。でも、誰よりも練習をしてきた自信だけはある。膨大な数の技があるフラットランドは、とにかく練習量がモノをいう競技。全ての技を極めるまで、1分1秒も無駄にはできません」

連日早朝にまで及ぶ濃密な練習。そんな生活がもう10年続く。命を削るような修練の果てに編み出したのが、世界で彼にしかできないオリジナル技「MOTOスピン」だ。

「地面すれすれまで車体を傾けた高速スピンで、はっきりいって難易度は高い。僕自身、最初に思いついてから、できるようになるまで3年かかりました。でも、未知の技に挑む時はいつもそう。たとえ何万回失敗しても、できるまでやる。自分が想像することは、必ず実現できるはずだと思っていますから」

そうまでして挑み続ける背景には、ある壮大な野望がある。

「後世まで語り継がれるような、伝説のライダーになりたいんです。そのためにも少しでも多くのオリジナル技を残したいし、世界のトップに立ち続けたい。50歳になっても60歳になっても、その気持ちは変わらないと思います。死ぬまで乗り続けますよ」

榎並紀行(やじろべえ)=取材・文
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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