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地方発の壁をぶち壊せ!意外なところから海外へ行けるかも?

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Photo credit: Eins Zwei Drei「Miami Beach

TRiPORTライターのyokoです。

旅に出たいと思っても、それぞれ何かしらのハードルがあるのでは? 例えばそのハードルは「飛行機に乗ること」や海外旅行に限っていうと「英語が話せないこと」かもしれませんね。筆者も実際に日本を出るまでは「カイガイって遠いな」と思っていました。

地方発の壁

皆さんは今、どこに住んでいますか? 海外へ行くときには、ほとんどの場合で飛行機を使うことになりますよね。海外までの直行便が多い、成田や羽田空港、中部国際空港や関西国際空港の近くに住んでいるのなら、まだ海外は身近な存在だと思います。しかし、ここで少し考えてみてほしいことがあります。

たとえば成田発マイアミ行(アメリカ)のフライトの場合、

【成田→ロサンゼルス→マイアミ】というルートになります。

しかし、地方からの場合は、

【地方の空港→成田→ロサンゼルス→マイアミ】となるので、強制的に1本フライトが増えてしまいます。

成田からアメリカに行くだけでも長時間のフライトで疲れてしまうのに、さらにフライトが1本増えると、それだけでも海外から少し足が遠のいてしまうのではないでしょうか。

Photo credit: Masayuki Oka 「北海道 ICE HILLS HOTEL 2014

実は、日本の主要な国際空港以外の空港からでも、直行便で意外と海外に行くことができます。

例えば札幌の新千歳空港から直行便で行ける都市は、ソウル・バンコク・グアム・ホノルルなど。
所用時間の目安はそれぞれ、
【ソウル(3h)・バンコク(5h)・グアム(5.5h)・ホノルル(7.5h)】となっています。
成田空港からだと、
【ソウル(2.5h)・バンコク(4.5h)・グアム(3.5h)・ホノルル(7h)】なので、場所によっては同じくらいの時間で行くことができます。

Photo credit: Mayumi Tosuji 「ハワイの定番スポットをめぐる6日間の旅〜ワイキキ・ダイアモンドヘッド・カイルア編〜

成田発のほうが新千歳発よりも飛行時間は短いですが、新千歳から成田へ飛び、乗り継いで目的地に行くよりは断然早いです。ただ、地方発の場合は便数が少ないので、成田・羽田発と比べると価格が高いこともあります。安さを求める人は、直行便より乗り継ぎ便を使用したほうがいいかもしれませんね。

地方発のほうがフライト時間が短い場合も

例えば、タイ航空の日本発バンコク行のフライトで比べてみます。
【成田発(4.5h)・札幌発(5.5h)・福岡発(3.5h)・名古屋発(4h)】
ご覧のように、成田からバンコクへ行くよりも、福岡や名古屋からのほうが時間は短くなっています。

D 「Bangkok~留学の寄り道」より

中国や韓国に行く場合、福岡から出発するならば、成田や羽田空港から出発するより近く、飛行機を利用せずともフェリーで行くことも可能です。地方都市だからこそ、行きやすい場所もあるのです。東京に住んでいなくても、あなたが知らない意外なところから海外に行くことができるかもしれませんよ!

そもそも日本の空港はつまらない?

海外の乗り継ぎではとにかく「無事に乗り継ぐこと」に気を取られ、旅に慣れた人ではない限り「空港を楽しんでみよう」という気分にはならないかもしれません。しかし、国内の乗り継ぎならば少し気持ちの余裕が出て、散策してみる気になるのでは? 残念なことに日本の空港は少々エンターテイメント性に欠けているのが現状です。

例えば、シンガポールのチャンギ空港や、イギリスのヒースロー空港などはとても広く、ショッピングエリアや休息スペース、食事処も充実しています。「空港を楽しむために早めに向かう」という行動は、海外ではごく普通に行われることも少なくありません。

日本の空港がもっとエンターテイメント性に溢れ、乗り継ぐだけでも「楽しい」と思えるような場所だとしたら、地方からのフライトも苦にならないのかもしれません。そうすれば、海外の旅のハードルも低くなるのではないでしょうか。

(ライター:Yoko Fujie
(Photo by:298ab – JAL Japan Airlines MD-11; JA8586@ZRH;09.06.2004 by Aero Icarus, on Flickr)

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*Eins Zwei Drei 「Miami Beach
*Masayuki Oka 「北海道 ICE HILLS HOTEL 2014
*Mayumi Tosuji 「ハワイの定番スポットをめぐる6日間の旅〜ワイキキ・ダイアモンドヘッド・カイルア編〜

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