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1970年代、かつて実現できると考えられていた「スペース・コロニー」での宇宙生活

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1969年、人類は初めての月面着陸を果たしました。そして、1970年代には、冷戦下の米ソ間で発生した宇宙開発競争の影響もあり、人々は「いつか宇宙に移住する!」という未来を今よりもずっと真剣に思い描いていたのかもしれません。

かつてNASAが「スペース・コロニー」の構想として、アーティストたちに依頼していたコンセプトイラストを見ると、人々がそのアイデアをどのように捉えていたかを知ることができます。

当時は、重力を発生させるためにコロニーを「回転」させる方法が考えられていました。ドーナツ型・球体型・シリンダー型があり、小惑星や月からリニアモーターによって資材を運搬する計画があったそうです。

人口増加の末に地球の外の居住区が必要になるという考えの下、NASAの科学者や専門家が議論を重ね、実現可能との結論に至っていたもので、具体的な方法も計画されていました。

結果的には地球から運搬しなければならないものも多く、予算や時間がかかりすぎるという理由であまり現実的とは考えられていない構想になってしまっていますが、何となく「機動戦士ガンダム」の雰囲気などが感じられ懐かしく思う人も多いかもしれません。当時の宇宙開発構想にワクワクして、影響を受けた人は相当多いはず。

今ではスマホを持ち歩くことも普通のこと。でも、当時と言えばまだ固定電話でさえ高価な時代。持ち歩くことはおろか生活必需品にもなっていませんでした。

今の技術の進歩に凄まじいものを感じつつ、これからの未来がどうなるのか・・・。絵を見ながら昔と今の「想像」を比較して想いを巡らせると、面白い発見がたくさんあるかもしれませんね。

Licensed material used with permission by NASA Ames Research Center

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