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2015年春オープンの商業施設のバリアフリー面は?

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今年の春も全国各地で続々と商業施設がオープンしている。しかし、それら施設のバリアフリー面はどうなのだろうか?

ちょっとした段差や階段が解消されているだけで、助かる人は多い

昨年は「COREDO室町」や「虎ノ門ヒルズ」など大型商業施設やビルのオープンが相次いだが、今年の春も都市部で新しい商業施設が続々とオープンしている。ショップや最新設備についてが話題にのぼるが、車いすやベビーカーを持つ人にとって気になるのが、バリアフリー面。そこで今回は、この春オープンする話題の施設「TOHOシネマズ新宿」と「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」のバリアフリー面を調査してみた。TOHOシネマズ新宿

2008年に閉館したコマ劇場跡にオープンする都内最大級のシネコン。日本初の次世代サウンドシステムに対応した「IMAX®」を導入し、6月下旬にはアトラクション型4Dシアター「MediaMation MX4D(TM)」を導入予定と、最新設備がそろっている。また、ラグジュアリーシートを導入し、リクライニングやボックスシートでゆったりと映画を楽しむことも可能だ。

アトラクション型4Dシアター「MediaMation MX4D(TM)」イメージ 画像提供/TOHOシネマズ

さて、気になるバリアフリー面だが、通路をゆったりとつくるなど、車いすでも鑑賞しやすい環境になっているよう。「多目的トイレは各フロアにありますし、建物内の通路はゆったりとつくっております。また、劇場への入口からスクリーンまでエレベーター、エスカレーター、スロープにてご入場いただけます」(TOHOシネマズ)
映画を大画面&迫力の音響で楽しめるのは映画館だからこそ。ゆったりとした通路や多目的トイレがそろったTOHOシネマズ新宿なら、バリアフリーが気になる人でも思う存分、楽しむことができそうだ。

▼TOHOシネマズ新宿
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/076/TNPI2000J01.do二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット

世田谷区初となるシネコンを備え、スペイン王室御用達老舗デリカ「Mallorca(マヨルカ)」の初出店など話題の店がそろう屋外型の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」。
バリアフリー面について聞いたところ、高齢者、障碍者などの移動を円滑化する法律(バリアフリー法)の認定を受けているそう。
「弱視の方向けとして、触知盤のモックアップを制作し、世田谷区と視力障害者福祉協会の方々と打合せをし、触知盤の確度・表示情報などを導入しました。また、ユニバーサルデザインのアドバイザーに入っていただき、誘導ブロックの位置などを採用しています」(二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット)
開放感と緑あふれるテラスでショッピングを楽しめる都会のオアシスとして人気を集めそうな同施設。だからこそ、どんな人でも楽しめそうな工夫はうれしいポイント。出かけた際は、普段は気にしないさまざまな表示やブロックにも注目してみよう。

▼二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット
http://www.rise.sc/pre/

多くの人が利用するからこそ、どんな人でも楽しめるように工夫がなされている商業施設。バリアフリー面で気になっていた人も一度訪れてみてはいかがだろう?

(ミノシマタカコ+ノオト)

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