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ピザ配達・羊の監視・アメフトのデータ分析。信じられないくらい「ドローン」が活躍してる・・・

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最近目にする機会が多くなった「ドローン」ですが、まだまだ認知度は低いもの。「一体何が凄いんだ!ただのラジコンじゃないか!」なんて人もいまだに多いかもしれません。

でも、その使い方って想像以上に沢山あって驚きます。

01.
空飛ぶ靴屋

3月のお話ですが、東京ミッドタウンでは「crocs」による「空中ストア」がオープンしていました。選んだ靴をドローンが運んできてくれるというもの。

将来的には靴だけでなく色々な商品をタブレットで選択して運んできてもらうなんて楽しみ方も出てくるかもしれません。家族連れでいけば子供も喜ぶでしょうね!

02.
スポーツチームのデータ分析や
ゲームの観戦に活躍!

実は、プレイヤーやチーム全体の動きを観察するためにはもってこい。実際にUCLAのフットボールチームでも使われています。

これまでは選手と同じような目線でしか確認できなかった動きが、上空から捉えることができるように。戦略が重要になるスポーツにとっては、指示を与える上でとても大きな役割を担うことになるのではないでしょうか。

そして、観戦する側にとっても大きなメリットに。より近く、臨場感のある視点で、試合などを見ることができます。比較的新しい機種の「AirDog」では、撮影対象を認識して自動追尾できる機能もあるため、大きな動きの多いエクストリームなどの映像も鮮明に見ることができます!

03.
農業でも使えます。

広大な敷地の農場管理が大変なのは、簡単に想像できます。でも、光学センサー付きのドローンがあれば全体の面積の、どの部分に何がどれだけ足りていないのかをデータ収集することができます。

フランスの企業、AIRINOV社では、肥料を効率的に散布するためのシステムを開発しており、ゆくゆくは農場にとって悪影響を及ぼす植物の特定までできるようになるのだとか。

04.
人命救助にもひとっ飛び!

以下の映像はチリのビーチで撮影されたもの。溺れた人に浮き輪をいち早く届けるためにドローンが使用されています。明らかに人間が泳いで進むよりも早い!

勿論、ジェットスキーなどで巡回を行っているライフセイバーもいますが、最小限のリスクで的確にスピーディーな対応を行うことができそう。

更に、海の事故だけでなく、山の上などでAEDが必要になった際、遠隔で届けることが可能になったり、災害時の状況把握、負傷者の探索なんてことも想定されているようです。

05.
ウェアラブル・ドローンで
セルフィー撮影も!

自撮りの未来も進化します。もう手でスマホやカメラを持って撮影するのは時代遅れになるのかも。ちょっと待った!ラジコンを持ち歩くのは大変じゃないかって?

・・・腕に「巻く」だけのものも、できるかもしれませんよ。

コンセプトデザインとして登場し、世界中の注目を集めた腕時計型ウェアラブルドローン「Nixie」は、腕に装着した状態から飛び立って、自らの手では不可能なアングルからの撮影を可能にするもの。商品化がまだとは言え、今後の方向性としてかなり重要なアイデアと言えそう。

今話題のApple Watchだって、いずれは飛んじゃうようになるかもしれません。スイッチをONにするだけで、勝手にテイクオフして映像を撮ってくれるのは便利そう!

06.
世界中にネット環境を配備

GoogleやFacebookなど、いくつかの企業で空からネット通信を世界中に配備するという計画があります。ここまでいくともうラジコンというレベルではないですよね。最近では、太陽光から得るエネルギーで稼働できる通信配備用のソーラーパワードローンも開発が進んでいるようです。

インターネットがどこでも使用できるようになることで、解決される問題は沢山ありそう。

07.
医療用、超小型ドローン

大きいものもあれば、ナノマシーンサイズのドローンも。現在開発されているものは「マイクロスコピック・ドローン」と呼ばれ、プラスチックに近い素材からできたもの。体内に放ち、炎症や損傷のある箇所に到達し薬物を照射することができます。

髪の毛の1000分の1程ほどのサイズで、心臓病や、脳卒中の原因となる血管内のプラーク(脂肪、コレステロール、カルシウムから作られたもの)を除去することができます。

08.
買ったものが
空輸で届く!

一番身近に思えるのはこの分野かも。未だアメリカでは連邦航空局が実用化にストップをかけているようですが、Amazonが行っている飛行実験については、条件付きで認可を出していたりと今後どうなるのか、まだまだ可能性があります。

ドミノピザがジョークなのかなんなのか「ドミコプター」という名前のドローンをYouTubeで披露していたりと、認可さえおりれば今すぐにでも実現しそうな技術。

ピザの配達をベランダから受け取るなんてことも出てきそうですよね。

09.
光のドローンショー

やっぱりショービジネス界とも相性はいいみたいです。やはり光とのコラボが一番いいマッチングを生みだすのかもしれません。映像作品や、プログラムされた動きのパフォーマンスもいいかも!

まだまだこれからな感じもしますが、サーカスなんかとは相性がよさそうですよね。そのうち人を載せたり、ぶら下がったりできる機体も出てくるんでしょうか!

10.
牧羊にも使えるのだとか。

羊を追いかける犬の代わりにドローンを使う・・・。かなりずぼらなアイデアかと思いきやこれが結構上手く機能するのだとか。

うまい具合に逃げていきますね。見ててちょっと可愛いこちらの動画、羊にとっては犬でもドローンでも一緒かもしれませんが、 こういう使い方もあるんだなと、しみじみ考えてしまいます。

未だ黎明期にある分野だからこそ、いろいろな使い方をする動画に注目が集まります。

今後も、どんな利用法が開拓されていくのでしょうか!楽しみ!

Top Photo:Ted Eytan

 

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