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就活ナビサイトで「満席表示」の会社説明会に参加できる可能性を作る方法

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ナビサイトで会社説明会に申し込もうとしても、大学名などでフィルタリングされ「満席表示」で申し込みすらできない経験した就活生は多いでしょう。会社側が大学名によって表示を変えているのは、もはや周知の事実です。

会社がフィルターをかける理由は、別に有名大学以外の学生を完全排除したいからではありません。応募が殺到することが予想される場合、しかたなく比較的優秀な学生の確率の高い大学を優先せざるをえないだけ。一部の有名企業を除けば、それ以外の学生に説明会に来てもらうことは何の問題もありません。(文:河合浩司)
ドタキャン学生を見越して会社に直接アプローチする

問題は、そのようにして泣く泣く制限をかけたのに、当日になってドタキャンする学生が少なくないことです。もちろん、他社の選考と説明会が被ってしまうことも必ず起こりますから、キャンセルが生じるのはどうしようもないことです。

弊社でも申し込みが定員に達したときでも、実際に満席になったことはありません。中小企業の説明会では、申し込みの半分しか参加者がこないこともあると聞いています。この空席、会社側としても会場費がかかっていますから、なんとか埋めたいものなのです。

そこで、「満席表示」がされてしまっても、どうしてもこの会社の話を聞きたいとお困りの就活生には、条件つきで提案したいことがあります。それは「直接企業に電話してみる」ことです。当然ながら電話したからといって必ず参加できるとは限りません。しかし、参加できる可能性はあるのです。

その鍵を握るのは、電話した時の対応です。電話での印象が良ければ、受け付けてくれる可能性が高まります。説明会当日にはいくつかの空席が出るのは分かっていますから、追加で何人かを受け付けても実質的には問題がないからです。一方、電話での印象が悪ければ、電話口で断られてしまいます。

実際に電話での申し込みをしている就活生に会ったことがあります。説明会への参加を受け付けてくれるのは、50%くらいの確率だったそうです。2社に1社は「満席表示」があっても参加できるかもしれないのです。「この会社の話を聞いてみたいなぁ」という就活生が勇気を出して行動してくれることを心から願っています。
「無断キャンセル」は採用担当者として許せない

ただ、「条件つき」と書いたのは、イレギュラーな申し込みに対応するのは会社として手間なので、くれぐれも採用担当者の迷惑にならないよう、電話は簡潔かつ丁寧にしていただきたいということ。また、有名企業の場合にはドタキャンも少ないので、遠慮した方がいいでしょう。そのあたりは配慮してあげてください。

正直なところ、「直接企業に電話してみる」方法について公にすることは迷いました。しかし、無断キャンセル常習者によって出会いの機会を奪われる就活生のことを思うと、お伝えせずにはいられなくなりました。

出席できなくなっても、事前に何らかの形で連絡をくれていれば全く問題ないのです。しかし、無断キャンセルは看過できません。その人が申し込んだことによって、説明会に参加したかった人が一人は確実に参加できなくなっているのですから「他者の迷惑を考えない人なんだろうな」と思われても仕方がないでしょう。

弊社では無断キャンセルをした人だけは、チェックをしています。こういう人は常習者が多く、何度も会社説明会に申し込んでは、同じことを繰り返すのです。

無断キャンセルをする人は、仮に説明会に来て選考に進んだとしても、選考に通ることはまずないでしょう。無断キャンセルの有無を理由に不合格にしたことはありませんが、不合格を決めた後で「あぁ、例の常習者か」と後から納得したことは何度もあります。

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